リゾートアイランド伊計島の予約が詰まるのは、5月の連休からです。AJリゾートアイランド伊計島といえば、沖縄本島から車で行ける離島です。 

リゾートアイランド伊計島の予約が詰まるのは、5月の連休からです。  AJリゾートアイランド伊計島といえば、沖縄本島から車で行ける離島です。 第150回沖縄訪問(11)社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活

宮城島から、伊計島に通ずる道は、

両脇にサトウキビが、風にそよぐ、さとうきび畑が続きます。

夏なら、所々にあるビーチに、

車の行列が出来ているところです。

その中の一つの、 トンナハビーチの入り口の看板が見えました。

伊計島に入る少し手前左側にあります。

宮城島と伊計島を繋ぐ、橋を渡って、伊計島に向かいます。

この橋で止まって、この橋から周囲の写真を撮りたいと、

いつも思います。

しかしこの橋は、車を寄せるスペースが無く

、後ろから後続車があると、

止まるわけにはいきません。

伊計島に入って、また砂糖黍畑が広がります。

最近は、サトウキビから、タバコや、

温室栽培のパパイヤに、転作している畑もありますが、

温室は、一昨年の台風で、

屋根が吹き飛ばされたままの温室があります。

AJリゾートアイランド伊計島が見えてきました。

目指す、伊計島ホテルに、着きました。

今の正式名称は、AJリゾートアイランド伊計島です。

駐車場には、車が見あたりません。

広い駐車場は空っぽです。

ちょっと心配になってきました。

ここで、今日の昼食を予定しているので、

松葉博雄の一行のお腹は、

この伊計島のAJリゾートアイランド伊計島にある食堂に、

依存しているのです。

ホテルの中に入ってみると、ホテルは稼働しているようですが、

宿泊客の姿は見あたりません。どうしたのでしょうか?

改装したAJリゾートアイランド伊計島の、天井部分は、

光を取り入れるために、ガラス張りになっていて、

天井からは明るい太陽が、ロビー全体を明るくしています。

ホテルのフロントで、食堂は営業していますか?

と尋ねてみると、宿泊客のために、

朝と夕方のみ、営業しているそうです。

外から訪ねて来た、宿泊客以外のお客様には、

お昼は無いようです。

この、多角形の屋根のレストランで、以前は美味しいお料理を食べたことがあります。

ここを利用したくて来たのですが残念です。

どうする?と、三人で相談しても、

無いものは無いので、他で昼食を探すしかありません。

まぁ、せっかく伊計島に来たんだから、

ちょっとその辺り、散歩してみましょうと気を取り直して、

松葉博雄は浜辺の方向に通じる歩道を、

ゆっくり進んで行きます。

珊瑚礁のリーフは、かなり向こうにあります。

伊計島でシュノーケリングしたときは、リーフのそばに、泳いでいったことがあります。

このリーフに立って、

さらに、外洋を見ると、大きな波の音が聞こえてきます。

1月ですが、沖縄では太陽が照りつけると、

初夏のような暖かさと、少し暑さも感じます。

こんな所で、会社の皆さんと研修をして、

その後、バーベキューや、野外ゲームや、カラオケをすれば、

きっと盛り上がるだろうなぁと、

想像しながら、周りを見回しています。

ホテルのフロントの話では、5月のゴールデンウィークの連休の頃から、

宿泊予約はいっぱいになるそうです。

今なら、予約を受け付けられますよと、

声掛けされても、お願いしますという訳にはいきません。

この多角形の食堂の中には、確か入り口に水槽があったと思いますが、

あの水槽は、どうなったのでしょうか?まだ、

水槽の中には、熱帯海水魚が泳いでいるのでしょうか?

AJリゾートアイランド伊計島を出て、次は昼食を求めて、放浪が続きます。

途中で、菜の花畑があったので、車を降りて、菜の花の周りに寄ってみます。

片山正喜さんは、以前は、松葉博雄が、お花畑に近付こうものなら、

少女趣味と笑っていましたが、

今は、片山正喜さんは、フェイスブックを始めているので、

写真を撮りたがっています。

なの花の写真は、カメラに収まると、

片山正喜さんの手によって、

フェイスブックにアップされるようです。

菜の花の周りに近付くと、強い香りが漂ってきます。

これなら、蜂蜜を求める蜂が、

沢山飛んできていると思います。

菜の花の先には、先ほど見た、

沖縄の青い海が輝いています。もうまもなく春が来ます。

2015年1月24日(土)


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