うるま市 花の店幸和ガーデン、ステーキハウス(鉄板焼)四季、メイクマン 具志川店

うるま市幸和ガーデンで苗木を探しました。ステーキハウス(鉄板焼)四季で、ステーキを頂きました。第150回沖縄訪問(8)社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活

幸和ガーデン

沖縄アウトレットモールあしびなーで、

買い物をした後は、松葉博雄が好きそうな、

植木屋さんに行ってみましょうと、

片山正喜さんが案内してくれたところは、

幸和ガーデンです。

花の店、幸和ガーデンへ来ました。

片山正喜さんが、近道をしようと思って、

普段通る道を変えた時に、

偶然見つけた植木屋さんです。

幸和農園で生産・栽培された草花やハーブ、

観葉植物や多肉植物等を、

幸和ガーデンで展示・販売しています。

なかなか広い展示場で、これなら、

なにか、沖縄の亜熱帯植物を見つけられると、

期待して入ってみました。

2月1日(日)~15日(日)まで、

幸和ガーデンと、北中幸和ガーデンで

「花まつり」を同時開催するようです。

水分をたっぷり含んだハリのある葉が特徴の、

多肉植物もあるようです。

植物もさることながら、

実は、こんな屋根付きの庭が欲しいなあと思います。

屋根があれば、雨が降っても、

野外で植物の世話が出来ます。

しかし実際は、腰痛のため、

そんなに期待するほど、

園芸が出来るわけではありません。

少し、植木鉢をいじっても、

苗を植え替えても、腰が痛くなるのです。

あれ?こんなところに、リスが

温室の中に、リスが放し飼いにされています。

お店の方にお尋ねすると、

元々は、3匹のリスをこの温室の中で

放し飼いにしていたのですが、

他の2匹は、どこかに行ってしまって、

残ったのが、この子だそうです。

幸和ガーデンは、

付近にも、ビニールハウスがありました。

こちらにも回ってみましたが、

鍵が掛かっていて、

ビニールハウスには入ることはできません。

鍵が掛かっていない、

庭の植木用のガーデンがあったので、

こちらに入ってみました。

植えているのは、松が中心で、

枝振りを整えるように、松の枝に、

針金を使って縛り、方向性を整えて、

庭の植木として選ばれるように、

枝振りを調整中です。

次のお店は、夕食のための

鉄板焼 ステーキ専門店 四季 泡瀬店です。

松葉博雄が沖縄に来ると、

ステーキを食べたがるので、

片山正喜さんが探してくれた、

沖縄でも早くから始めた、ステーキの店四季です。

パンフレットによれば、

昭和47年(1972年)本土復帰の前に、

ステーキハウス四季は創業しています。

アメリカのステーキハウスの先駆け、

ロッキー青木の紅花スタイルの、

客席の前でパフォーマンスをしながら、

ステーキを焼くスタイルです。

夕方5時までに入店すると、

お値段が少し安くなると言う案内を聞いて、

松葉博雄と奧さんと片山正喜さんは、

手を取るようにして、よかったねと、喜んでいます。

周りにはまだ、誰も居ません。

これから夜にかけて、四季は混んでいます。

さて、注文するのはステーキのサイズです。

当然大きくなれば高くなります。

しかし、高い安いより、

いくらのサイズなら食べられるかが問題です。

ここで、片山正喜さんと、

松葉博雄の奧さんと、

松葉博雄には、注文に差が付きました。

一番大きなサイズ250gは、松葉博雄です。

次の200gは、片山正喜さんです。

そして奧さんは、150gです。

ステーキが焼ける前に頂くのは、

オリオンビールの生ジョッキです。

お店の方が気を利かせて、

3人揃った写真を写してくれました。

これが、ステーキを食べる前の3人ですが、

見てみると、一番やる気があるのは、

真ん中の松葉博雄のように思えます。

最初に出てくるのは、

金松と同じように、ポタージュスープです。

次はサラダです。

問題の、肉の大きさですが、

以前に疑問に感じたことがあります。

それは、250gと言っても、切ったお肉が、

ぴったり250gに切れるのか、という疑問です。

鉄板の前に立ったのは、

NHKアナウンサーの、

松平定知さんにちょっと似たようなシェフです。

この方に、お肉の重さについて質問してみると、

実は、重さが足りない場合は、

足りない部分の重さのお肉を付け足ししているそうです。

ステーキハウス四季では、

目の前でステーキを焼くときに、

サイコロ状に、食べやすく切るので、

追加のお肉が入っていても、

切ってしまえば、サイズは変わらなくなり、

追加のお肉は目立たないそうです。

焼き方は、3人ともミディアムレアだったので、

全て一緒に焼いて、3枚のお肉を、

まぜこぜにしてカットした後、

松平アナに似たシェフさんが、

目分量で、250g、200g、150gと

お皿に取り分けてくれました。

このお肉は、オーストラリア産だそうです。

脂身は少なく、和牛のような柔らかさはありません。

和牛のステーキなら、

1万円するほどのステーキになりますが、

沖縄でオーストラリア産となれば、

3000円か、4000円で頂く事が出来ます。

松平アナに似たシェフの方は、

3人の目の前で、木製のこしょうと塩の瓶を、

スティックのように持って、

振り回すパフォーマンスをしてくれたのですが、

緊張したのか、2回も落としてしまいました。

ちょっと、バツが悪そうで、

見ていてなんとなくお気の毒になってしまいました。

この光景で思い出すのは、

ハワイでサントリーが経営する、ステーキハウス「燦鳥」でみた光景です。

満腹感で幸せいっぱいと感じているのは、

松葉博雄で、奧さんの方は、

なんだか脂っこくて、胸が詰まったみたいです。

次に寄るのは、メイクマン 具志川店です。

ここで、バナナの苗木がないか、寄ってみました。

残念ながら、バナナの苗木はありませんでした。

沖縄では1月に、もう、トマトや茄子、

きゅうりなどの家庭菜園の定番の苗が、

売られていました。

神戸より、ふた月程早いように思います。

2015年1月23日(金)


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