「ステーキハウス金松」で、昼食をとるのは初めてです。第128回沖縄訪問(12)

沖縄リゾートの目覚めは遅く、起きたのは8時半頃です。前兼久のお天気は上々です。波は高いですが、晴れです。

松葉博雄の奥さんが作った朝食を頂きます。朝ご飯のお味噌汁に、昨日、残波岬の浜でとった新鮮なアーサーが入ってます。

そして野菜はキャベツの千切りがついて、目玉焼きとハムの盛りつけです。

海ブドウをキャベツの千切りの上に添えています。一緒に頂きます。

外の景色は、遠くは真栄田岬から、近くは前兼久の集落、そしてムーンビーチの辺りを見ていると、その美しさに飽きることはありません。朝は、ずっと景色を見ています。

神戸の海と違うのは、沖縄の海は、リーフで砕けた波が、沖の方で白い線になって見えます。

2011年4月12日のお天気は晴れです。花丸の晴れです。

今日のお昼は、松葉博雄と奥さんは、金城千賀子さん、そして片山正喜さんと、「ステーキハウス金松」に行くことにします。松葉博雄はビールを飲むので、運転は出来なくなり、片山正喜さんが代わりに運伝してくれます。

「ステーキハウス金松」に着きました。お昼を「ステーキハウス金松」でいただくのは初めてです。

いつも夜来てるときと比べて、「ステーキハウス金松」の周りの景色が今日は明るく見えます。

「モデルルーム公開中」と大きな横断幕を掲げているのは、「アルトゥーレ美浜」というマンションです。

アルトゥーレ美浜の目の前は浜辺があり、すぐ近くにはサーフィンや、シュノーケルをする場所があって、マリンスポーツをする家族にはうってつけの立地です。

まず、皆さんにお断りをして、オリオンビールの生をいただきます。そして、みんな通しでステーキをミディアムレアで200ｇをいただくことにします。

最初にスープとサラダです。200ｇのステーキは、女性には重すぎたかもしれません。

ミディアムレアのステーキは、赤身が残っていたのでもう一度焼き直してもらいました。これが、結果的によくありませんでした。二度焼きは良くないのです。

ご飯を注文したのは松葉博雄だけで、3人はパンです。

連日のご馳走で、お腹の皮はゆるみ、余り食べ過ぎると、減量がしんどくなりそうです。もったいない事ですが、お米のご飯は全部は食べられません。

松葉博雄の奥さんと、金城千賀子さんは「ステーキハウス金松」に来るのは初めてです。いつもブログで見ていてどんなお店か気になっていたようなので、今日、来店となりました。初めて来た女性陣の感想は、柔らかく高級な神戸牛の方に旗があがったようです。

アルトゥーレ美浜の目の前は、浜川漁港です。

アルトゥーレ美浜は、敷地面積約18,00m²、総戸数424戸、地上19階建てのマンションです。

気になる販売価格は、2,170万円（1戸）～11,000万円（1戸）でした。

浜川漁港の周りを、車で回り、次は、サーフィンをしている浜に向かいます。

2011年4月12日（火）