嘉津宇岳の森には、ジュラシックパークの森があります。

嘉津宇岳の森を、伐採しないでください。嘉津宇岳の森を、子孫に残してください。 第146回沖縄訪問(5)

嘉津宇岳休憩所です。嘉津宇岳は眺望のよさや、短時間で頂上まで登れるため、小学生の修学旅行での登山コ-スに選ばれたりするそうです。

この休憩所も、児童達が登って来る際には、ちょうどいい目印になりそうです。

勝山公民館です。実はこの勝山区公民館にも、ホームページがあります

毎月初めに月の予定を出したり、地域の人が賞を受賞した時や、祭りが行われたときなどに、活用されているようです。

入り口には、小さなしめ縄が飾られていました。

周辺には特に、何があるという訳でもありません。建物は、勝山区長会や、その他会合などで使われているようです。

芝生が綺麗に整備されて、植木も形良く刈り込まれています。

庭木の背が低いので、少し遠くにある松の木まで、見渡せます。

勝山公民館の裏手にある、「羊魂碑」です。羊という字ですが、山羊を弔う石碑です。

沖縄観光情報サイト「おきなわ物語」によると、名護市勝山では、ヤギ料理を食べるだけではなく、感謝してその魂を弔い供養しようと、「羊魂碑」が建立されたのだそうです。

勝山は、シークワーサーと山羊肉が特産品です。

沖縄には、山羊を食べる文化があり、目出度いときに、山羊料理が出ます。山羊料理は、アクが強くて、身体が悪いときに山羊料理を食べると、却って身体が弱るときがあります。

嘉津宇岳の周辺を、散策します。片山正喜さんは、このような自然の環境にとても詳しく、あちらこちらを案内してくれます。

この辺りは、山と山の谷間になっている地区で、谷の底には川が流れています。地形が急勾配のため、あまり土地利用はなされていなく、ヤンバルの自然林が残っている場所です。

片山正喜さんは、この地区を称して、「ジュラシックパークの森」と呼んでいます。この自然林なら、突然恐竜が現れてもおかしくない太古からの自然林です。

足下には、なんと三つ葉がたくさん生えていました。沖縄の道ばたに、三つ葉が茂っているのにびっくりしました。

嘉津宇岳については、

「沖縄県の本部半島にある山で、この山域の主峰的な山。昔から人々によく親しまれている山で、琉球王国時代から大正時代の初期まで沖縄本島の最高峰と信じられていたが、実際の標高では与那覇岳、八重岳に次ぐ第3位である。

しかし、円錐カルストの山容と展望のすばらしさから、沖縄を代表する山であることには変わりはない。

山頂は360度の展望で北部の海岸の連なりや稜線が見渡せる。」

と記載されています。(ヤマケイオンラインより)

確かに眺望が素晴らしく、違和感を感じる建物などは特に見あたりません。こんな晴れた日には、特に遠くまで見渡せます。

このあたりで見るポトスのツルは、ジャングルのように大きく、木に巻き付いた、とても立派なポトスです。

自然環境をぐるっと回ってみて、これでホテルに帰ります。

ジュラシックパークの森を後にして、片山正喜さんの車に乗って、松葉博雄と奥さんはホテルに送ってもらいます。途中、オリオンビールを2杯飲んでいたので、松葉博雄は不覚にも助手席で寝てしまっていました。

2014年4月17日(木)

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