想いと支援 沖縄恩納村への、ふるさと納税が、前兼久に活かされています。

想いと支援 沖縄恩納村への、ふるさと納税を活用した、事例第一号が、前兼久の運動用具保管倉庫です。 第146回沖縄訪問(2)

想いと支援 ふるさと納税の活用

恩納村にふるさと納税を、私と奥さんの二人で寄附を続けています。

その寄附金を使って、体育倉庫が出来ました。

納税者として、松葉博雄と奥さんの名前が記録されていました。

恩納村前兼久の海と空は、素晴らしい景色です。

 4月17日、沖縄2日目の朝です。

今朝の沖縄のお天気は、とってもいいお天気で、久しぶりに青空です。

ムーンビーチ沖の海は、とっても美しい海です。

ただ、右手にある、ホテルモントレ沖縄のあの大きな壁が、景観をぶち壊してしまっています。

ホテルモントレ沖縄は、こんな他人迷惑なことをしていいのでしょうか。

自分さえよければ、他の人達の景観はどうなってもいいのでしょうか。

左の方を見ると、残波岬ロイヤルホテルや、真栄田岬の先端部分が見えます。

正面には、ムーンビーチホテルが、鶴が羽を広げるようなかたちで、広がっています。

素晴らしいお天気で、奥さんは朝から洗濯をして、

松葉博雄は、洗濯したカバーやシーツを干すという係をしています。

朝起きたら奥さんがご飯を作ってくれていました。

うなぎの蒲焼きです。このうなぎの蒲焼きは、出産祝いのお返しに戴いたうなぎです。

戴いたうなぎと鮭を、沖縄に送ってもらっています。

ご飯も出産祝いのお返しに戴いた、美味しいお米です。

ムーンビーチ沖の美しい海を見ながら奥さんとゆっくり朝ご飯を頂いています。

金城正則さんから電話がありました。

「前兼久公民館に寄ってください」という電話です。

今日はこれから、金城正則さんと、前兼久公民館に行ってみます。

ホテルの「マリンクラブ BASRO」では、今日のお天気は晴れで、

風は南南東と表記されていました。

前兼久公民館に行く前に、朝日会に寄ってみました。

まだ誰もいません。

テーブルも綺麗に清掃され、テントの中は、よく整頓されていました。

公民館に行ってみました。

公民館に車を停めて、金城正則さんに、「こちらに来て下さい」と案内されたのが、前兼久のグラウンドです。

前兼久のグラウンドは、地域の皆さんの運動場や、野球場、そしてゲートボール場に利用されています。

その片隅に、運動用具を保存する保管所が出来ていました。

そこには、「納税者、松葉博雄」の名前が出ていました。

これは、松葉博雄と奥さんの二人が、ふるさと納税を恩納村に納め、

何年分か、お金を積み立ててできた保管庫です。

このように、地元の人の生活環境整備に役立てていただいて、金城正則さんに、かえって感謝です。

皆様方のお役に立てて、良かったと思います。

前兼久のグラウンド整備の一環として、

ふるさと納税が使われたことは、とても有意義なことだと思います。

短い期間で使い切るのではなくて、ある程度貯めて、それでこのような保管所ができたことは、

長期的な取り組みとして、とても良いことだと思います。

前兼久区長の金城正則さんから、

あらためて前兼久のためにふるさと納税を続けてくれたことを、感謝されました。

この後、金城千賀子さんの所に寄ります。

金城千賀子さんは、松葉博雄の奥さんと、積もる話があります。

しばらくお会いしない間に、金城家でも色々な変化が起きています。

沖縄タイムスを見ると、韓国で「韓国船沈没 284人不明」という大きな事故が起きています。

金城千賀子さんが作った、ゴーヤジュースを頂きます。

お昼になると、金城正則さんが、公民館から帰って来られました。

入れ違いに松葉博雄と奥さんはホテルに帰って、これから片山正喜さんと一緒に、

ヤンバルの方に行くことになります。

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2014年4月17日(木)


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