盛岡冷麺は、そば粉の代わりにじゃがいものデンプンを使った、透明な麺が特徴です。

盛岡冷麺の袋から取り出し、自家製盛岡冷麺を作ってみました。絶品の味でした。 第143回沖縄訪問(7) 内食/盛岡冷麺

恩納村前兼久のハーリー祭で、沢山のご馳走をいただき、片山正喜さんと泡瀬のパヤオで本マグロの中落ちを買ってきて、ビールと一緒にいただいたので、今夜はあまりお腹が空いていません。

こんな時には、ホテルでインスタント食品の 盛岡冷麺を茹でて、盛岡冷麺を作って済ませることにします。

片山正喜さんとよく利用する、名護の焼肉店「龍苑」で、盛岡冷麺を食べたのが始まりでした。

龍苑で、盛岡冷麺を知ってから、すっかり盛岡冷麺が好きになりました。焼き肉をお腹いっぱい食べても、冷たい盛岡冷麺なら、お腹は別腹で受け付けてくれます。

その盛岡冷麺とは、一体どんな特徴なのか、調べてみました。

盛岡冷麺とは、通常の平壌の冷麺と違うのは、そば粉の代わりにじゃがいものデンプンを使った、透明な麺が特徴です。ルーツは北朝鮮の冷麺です。北朝鮮出身の楊龍哲さんが、盛岡に「食道園」という店を出して、そこで故郷の冷麺の味を再現したのが始まりです。

最初は「盛岡冷麺」ではなく「平壌冷麺」と名付けて売り出していましたが、盛岡に冷麺が広まっていく過程の中で、盛岡冷麺、として広まっていったようです。盛岡冷麺の麺は、スパゲッティなどと同じように、小麦粉、片栗粉などを使用した生地に、強い力を加え作られていて、コシの強いのが特徴です。(ウィキペディアより参照、抜粋)

龍苑の盛岡冷麺のイメージを思い浮かべ、松葉博雄の盛岡冷麺を作ってみます。ベースになるのはインスタントの盛岡冷麺です。トッピングに使うのは、カニカマボコ、きゅうり、スイカ、紅ショウガです。

片山正喜さんのお家で、採りたてのきゅうりをいただき、スイカは、まさか冷麺を作るとは思わないで、片山正喜さんと買い物中に、イオンで買った、スイカが役に立ちました。何とかなるもので、冷蔵庫に紅ショウガもあったので、ラッキーでした。

カニかまぼこは、いかにも盛岡冷麺を作るために用意していたかのような、専門的な雰囲気を作ってくれます。こうなると、もっとトッピング出来る素材はないかと、一層意欲が沸いてきました。窮すれば通ずるで、もやしがありました。もやしを茹でて、さらに冷麺らしくなりました。

盛岡冷麺が王将とすれば、飛車になるのは、オリオンビールです。さらに角となるのは、冷奴です。鰹削り節を乗せて、醤油を垂らします。これで、三役がそろいました。

おいしい晩ご飯になりました。今日はたくさんビールを飲んだので、夜はあんまり飲まない方がいいんじゃないかというアドバイスもいただきました。

さらに、強力な助っ人がありました。それはハムです。ハムを細く切って、カニかまぼこの脇に添えると、またまた、冷麺らしくなってきました。

最後のだめ押しは、スイカです。スイカが乗ると、もうこれは、押しも押されもしない、天下一品の、盛岡冷麺になりました。

盛岡冷麺に付いていたスープを水で溶いて、麺の上からスープをかけると、もう、すぐにでも食べられる盛岡冷麺の完成です。

ゆったりとした気分で、東シナ海の夕闇に染まる海を見ながら、遙か神戸のことを思い出しながら、盛岡冷麺はゆっくりと松葉博雄のお腹の中に収まっていきました。

2013年6月12日(水)

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