恩納村字冨着 ステーキハウス グリルキッチン Shige(シゲ)

ステーキハウス グリルキッチン Shige(シゲ)は閉店しました。

恩納村前兼久 ステーキの店 ジャム(JAM)から独立した恩納村字冨着 ステーキハウス グリルキッチン Shige(シゲ)で、宮入一芳さん夫妻と夕食です。ステーキハウス グリルキッチン Shige(シゲ)のおすすめは、Shige特製ハンバーグです。 第143回沖縄訪問(3)

ステーキの店 ジャム(JAM)から独立した Shige 

冨着勝弘さんとは、

朝日会で長いお付き合いをしていますが、

息子さんがステーキハウスのお店を開いて、

食事に来るのは今日が初めてです。

お店に入ると、

真っ正面にステーキを焼く鉄板があります。

その背後にキッチンがあり、

鉄板の前では、冨着勝弘さんの息子さんが、

ステーキを焼いていました。

その後ろには、奥さんがサポーターとして働いています。

宮入一芳さん夫妻は、以前に神戸のさんプラザコンタクトレンズに、来られています。

ステーキハウスShigeでは、

お肉だけでなく、

新鮮な魚の刺身もあります。

今日のお刺身は、マグロの中トロです。

宮入一芳さん夫妻と、

冨着勝弘さんと、松葉博雄の4人で、まず乾杯です。

オリオンビールのジョッキを飲みながら、話が弾みます。

宮入一芳さんの、shigeでのおすすめは、ハンバーグです。

shigeのハンバーグは、ジューシーで、

肉の美味しい旨みがハンバーグいっぱいに詰まっています。

ハンバーグがテーブルに届くと、

宮入一芳さんは、すぐにナイフとフォークを使って、

ハンバーグの真ん中を広げ、ソースを注ぎます。

これは、誰にでも備わっている気遣いではありません。

サービス精神の高い人が、自然に振る舞う気遣いです。

松葉博雄も、ステーキランチを注文しました。

shigeの一番人気は、石垣牛を使ったステーキランチです。

あれやこれや、注文の料理が届くと、

テーブルはお皿で溢れて、

そこに泡盛を飲むための水や氷やコップが、

置き場もないほど、お皿で一杯になりました。

shigeのお客様は、地元の人が多く、

地元の人が利用するお店は、

味が良いから、口コミで伝わっています。

お客様が一段落すると、

冨着勝弘さんの息子さんが、

冨着勝弘さんのお孫さんを連れて、

テーブルに挨拶に来られました。

内地からのお客様で、馴染みの人も集まってきます。

冨着勝弘さんは、本業が建設業なので、

shigeのお店作りにも、協力しています。

お孫さんを抱いて、冨着勝弘さんは、話に参加しています。

お店をしていると、人の出入りも多く、

幼いときから多くの人の間で育っているお孫さんは、

人見知りをしません。

知らない人を見て泣く子もいますが、

泣かれるよりは、懐いてくれる子供の方が可愛いと思います。

【ステーキハウス グリルキッチン Shige – シゲ -】

沖縄県国頭郡恩納村字冨着14-1

サンマリーナホテル・カフーリゾート・リザンシーパークホテル近く

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2013年6月11日(火)

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