伊平屋島、伊是名島、与論島の3つの島は、同じ北緯27度線上の地域にありながら、それぞれ独自の文化を作っています。

北緯27度 伊平屋島、伊是名島、与論島の3つの島は、同じ地域にありながら、それぞれ独自の文化を作っています。 第138回沖縄訪問(23)

前泊港に戻りました。伊平屋号の出発は9時と13時の一日2便あります。13時の便に乗ります。前泊港には最近の人口調査の記録がありました。伊平屋島の人口は、1329名です。(2011年の9月の統計です。)

野甫地区は男女合わせて110名で一番少ないです。5つの地区があって、地区ごとに区長がいます。人口の一番多いところは島尻地区と我喜屋地区です。

12時過ぎて、13時前、伊平屋号が港に入って来ました。

連休に入っているので沢山の行楽客が島に来ています。帰る方が少ないくらいです。2泊したので、かなり島の事が分かりました。

前泊港からは、船に向かって、「また会いましょう」という横断幕を持って、島の人が見送ってくれます。

曲が流れて、リズムに合わせて踊っているようです。さようなら、伊平屋島。

これから90分の船旅です。途中、デッキで寝ることにします。

デッキから見える景色です。一番左端に見えるのが野甫地区です。野甫のさらに左に見えるのが、伊是名島です。

デッキで寝ていると、子ども達がやってきて、きゃあきゃあ騒いで目が覚めました。どこから来たのか聞くと、本部の小学校から、学童保育で一泊でこの島に来たそうです。

段々、船が運天港に近付いてくると、沖縄本島の方から雨雲が起きている事が見えました。

古宇利島が近付いて、古宇利大橋が見えて、運天港に入ります。

空に、虹が見えました。本島側から見て手前の方です。

運天港には、大きな航空写真が掲示されています。伊平屋島と伊是名島の航空写真です。一番向こうの先っちょが、灯台のあった久葉山です。これを飛行機で見ると、綺麗な島に見えたのです。

伊平屋島の島尻から、野甫島に伸びている海岸線は、京都の天橋立のようです。海から運ばれた砂が米崎海岸を作り、細い道を作ったようです。

2011年の伊是名島訪問と、2012年の伊平屋島訪問で、2つの島の歴史的な背景が分かりました。小さな島にも色々ないわく因縁があります。

2012年7月15日(日)

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