恩納村のムーンビーチホテルではエイサー踊りだけでなく、ハワイのフラダンスのルアウ(lū’au)が流行っています。

恩納村ではエイサー踊りだけでなく、ハワイのフラダンスのムーンビーチルアウ(lū’au)が流行っています。 第138回沖縄訪問(3)

恩納村ではエイサー踊りだけでなく、ハワイのフラダンスのルアウ(lū’au)が流行っています。

2012年7月7日・8日には、述べ1万500人の人出がありました。

松田光正さんが、松葉博雄のために、モズク入り冷やし蕎麦を作ってくれました。

今回事前に沖縄訪問のハガキを朝日会の皆さんに出していました。

松田光正さんは、松葉博雄がもうそろそろ、朝日会に現れる頃だろうと思って、わざわざ食材を買ってきてくれたそうです。

冨着勝弘さんも一緒に食材の買い出しに行ってくれました。

モズク入り冷やし蕎麦を食べてみると、とっても美味しかったです。

これに更に、ツナ缶を掛けて食べるともっと美味しそうです。

朝日会のテントの前の、海に流れる川に野鳥がやってきました。

この野鳥はじっと枝に止って、朝日会の料理の後に出るおこぼれが投げ込まれるのを待っています。

山城興善さんに、山城興善さんの畑に植えさせてもらっている松葉博雄のバナナの木に、バナナの実が実っている事を話すと、山城興善さんの見立てでは、後一ヶ月くらいで食べられるそうです。

金城勝秀さんは、台所の世話やら食品の世話やら、朝日会の新しい会長として、あれやこれやすることが多くて大変です。

食べた後の片付けも大変です。松葉博雄は、明日から伊平屋島に行く話を、朝日会の皆さんにしました。

ビールばかり飲んでいたらお腹が張るので、泡盛をいただきます。

パッションの先生こと、金城正浩さんがやって来られました。

この間NHKの『ためしてがってん』で、包丁が切れないのではなく腕が悪いという話を皆さん見たそうで、包丁も使いようだと皆さん話しています。

買い置きのスルメがあったので、スルメを焼こうとすると、冨着勝弘さんがバーナーでスルメを焼いてくれました。

高熱で炙り焼きをするので、スルメを焼くには、これは良いです。

話題は、カラオケの「星の砂」に新人が入ったという話で持ち切りです。

今日みんなで「星の砂」に新人を見に行くそうです。

ジーマーミー豆腐も松田光正さんが買ってきてくれていました。

炙り焼きをしたスルメは、甘辛醤油で浸して柔らかくしていただきました。

夕日を見に行くつもりで、灯台の方に行ってみました。もう夕日が沈んだ後のようです。

ゆっくり歩いて、向こうの先にある、灯台の方に向かっています。

灯台に続くこの道は、コンクリートで塗り固められた道です。

平らな歩きやすい、コンクリートで方向を決められたこの道を進むと、人生の先に進む憧れのような、灯火に向かって進んで行くようです。

段々日が沈んできて、まもなく20時です。そろそろホテルに帰る時間です。

ちょっと、ムーンヴィラの玉城常司さんのところに寄ってみます。

そろそろムーンビーチルアウ(lū’au)がムーンビーチホテルである頃なので、情報収集の為にちょっと寄ってみました。

玉城常司さんの所には、玉城常司さんの奥さんと松田薫さんが来ていました。

残念ながらムーンビーチルアウはもう終わったそうです。

今夜のお客さまの中に、吹田から来たサカイさんという方が、社員を連れて来ていました。

どんな会社の社長さんなのか気になって尋ねてみました。サカイさんは少し言葉を濁してはっきりどんなビジネスなのか、言われませんでした。

どんな会社をしている方なのか、経営学を勉強していると気になります。

玉城常司さんの奥さんにビールを勧めていただいて、ここでもまたいっぱいビールをいただきました。

先週の土曜日にムーンビーチのホテルでムーンビーチルアウという、フラダンスの全国の同好会が集まって、その関係でおよそ1万人近くの人がここで集まったそうです。このフラダンスの同好会の噂は、今はもうネットでどんどん広まっているそうです。

朝日会の皆さんは「星の砂」に行くそうですが、松葉博雄は明日の朝が早いので付いて行きません。

ホテルに帰って寝ます。夜の食事は先ほどの回転寿司と、モズク入り冷やし蕎麦を頂いたのでこれで終わりです。

2012年7月12日(木)


←前へ:第138回沖縄(2)

→次へ:第138回沖縄(4)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください