天然温泉白龍(ペーロン)の湯赤穂市坂越のカキ その5〜相生市ペーロン城〜
2005年11月17日。
次に相生市の白龍城(ペーロン城)に行きました。ここでは、青空市がありました。
このペーロン城には、天然温泉があるので、ここで温泉に入るつもりでした。秋の夜はつるべ落としの夕闇で、5時を過ぎると、もう里心がついて、夕闇が迫るとお家に帰らないと、りんりんが待っているような気がして、夏ならまだ明るいのにと思いながら、ペーロン城では青空市の地元の野菜、特産品、農作物などを買って、温泉は諦めました。
ペーロン城では、正月を迎える、葉牡丹が売られています。昔、ある人にこの葉牡丹を指差して、これはなんという名前なのかと尋ねたことがあります。
その方の答えは、「花キャベツ」と答えがあり、一瞬、この葉牡丹は別名花キャベツでもいいのではないかと、妙に感心したことがあります。
正月の飾りの中に、この葉牡丹が取り入れられたのは、なぜでしょうか。門松にも、玄関を飾る鉢にも、お正月には葉牡丹が入っています。
葉牡丹と並んで、地元の園芸農家が作った菊が売られていました。これも仏壇用に小さな花束を買って帰りました。
だんだん日が暮れかかっています。西の空は、夕闇につつまれています。
このような光景を見ると、ドボルザーグの「新世界」か、西部劇の映画にあった「大いなる西部」の写真を思い出します。
カラスも人間も、日が沈みかけると妙にお家が恋しくなります。早く帰らないと、早く帰らないと、と気持ちが急かされ、高速道路目指して、車を走らせ、制限速度以内で急いで家に帰りました。
待っているのは、りんりんです。
りんりんは、いつのものように三つ指をついて、「お帰りなさい」の挨拶をし、その後、晩御飯を催促します。
お腹が落ち着くと、りんりんは、どこに行ってたのか、私を問い詰めます。
あやしい所に行ったわけではないのですが、りんりんがずっと私を見て、どこに行ってたのか、問い詰める姿に、留守番をさしてかわいそうだなと思います。
ペーロン城で買った小魚を、りんりんにもおすそ分けし、ご機嫌をとりました。
さて、坂越で買ってきたカキです。これを今から大急ぎで、ビールのあてに焼きカキを作ります。
このカキをラップを巻いて、電子レンジで焼きます。
そうするとこのような、プリンプリンとしたカキになります。カキは海のミルクと言われています。たいへん滋養があります。
私が何かを口に入れると、これをずっと欲しそうにりんりんは見ています。
りんりんの食欲の旺盛さにはきりがありません。もし、ちょっとでも上げると、また次に「ちょうだい、ちょうだい」と寄って来ます。そうすると、行き着く先は、肥満、
高血圧、糖尿病、動脈硬化が、りんりんにも待っています。
今日は、赤穂の坂越と、酒蔵、そして相生市のペーロン城を回り、海の幸をたくさん仕入れてきました。
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