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[白雲谷温泉 ゆぴか]

2004年3月に小野市にオープンした白雲谷温泉に行ってきました。

この温泉は地下1300mから汲み上げた水温26度の温泉水です。


まず驚いたのは、警備会社の社員がとても愛想が良いことです。車の誘導、玄関前での温泉の混み具合の案内とか、笑顔で「いらっしゃいませ」と迎えるサービス態度などに好感を持ちました。


 

最近は温泉を掘り大きな施設を作る公共施設が沢山出来ています。しかし、ハード面での施設だけでなく、ソフト面でのサービス、特に人的サービスの品質が繁盛するかどうかの大きな評価ポイントととなります。

「もう一度来たい。あのサービスをまた受けたい。」と言えるようなサービスの開発が運営責任者に求められています。

白雲谷とは、白雲谷池から由来する名前のようです。露天風呂からは目の前に池が見えます。

季節が変わり、もっと晩秋になれば池の周りの紅葉は綺麗になると思います。

 

ここでは、二度、三度と入浴することは許されないので、まず昼食をとり、その後一服して入浴することにしました。

レストランのメニューは大衆的なメニューにあふれていました。結局のところ白雲谷温泉定食にしました。昼時なので席はかなり待って順番に呼ばれました。


食後、休憩室でゴロンと横になることも出来ますし、机で本を読むことも出来ますが、なにしろ大きな音でテレビを放映していて、テレビを見せることがサービスと思っている運営者もいます。部屋中どこにいても聞こえる程の大音響でなくても良いのではないかと思いました。

うるさいので早々に入浴に移りました。

今日は休日なのでバスで来ているグループもあり、温泉は大賑わいでした。最近の新しい温泉施設は露天風呂に力を入れています。「ゆぴか」も大きな露天風呂があり、湯の中から前の池や周りの山林をゆっくりと眺めることが出来ます。

※ 「ゆぴか」リーフレットより

少し残念なのは、天然温泉であっても衛生当局により塩素による消毒をする指導を受けていることです。やはり臭いです。カルキというか塩素というか、水道水のに近い臭いがしてせっかくの天然温泉が台無しになっています。

以前温泉での事件があり、当局の管理が厳しくなったのではないかと思います。

見渡せば周りは少しずつ秋の気配で、冬になればこの池にも鴨などの渡り鳥が羽を休める池になるのでしょうか。そうすれば風情があって、また来てみたいと思います。