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[大阪ベンチャー研究会設立総会の懇親会]

 2005年10月28日。その後9時から懇親会になりました。

 ユーズツー(大都ビル)の2階にある懇親会の会場に移ります。大阪ベンチャー研究会設立総会のパーティーですから、お酒と食事が用意されていました。

食事の写真 食事の写真 食事の写真

 たまたま松葉博雄の向かいの席には、今日の基調講演の講師であった山田廣則先生が座っておられました。

 いい機会なので、大阪ガスの社内ベンチャーについてさらに詳しいお話を色々お聞きしました。

山田廣則先生 山田廣則先生がベンチャー企業を起こし、責任者を指名する時には、同期の中でトップクラスもしくは皆の認める人をベンチャー企業の責任者に指名したそうです。そして、任期を決めずにベンチャー企業の成果を出させるそうです。

 最初1億〜2億円だった売上が、今では4,000億の売上になっています。今の社長も、社外ベンチャーに出向して、13年間努力され、本社に戻り、社長になられたそうです。

 組織には、上位と下位の人材がそれぞれ大体2割ぐらいずついて、真ん中の人材が6割という法則がありますが、同期の中で仕事に関して良くできるという評価をすれば、トップと、そうでない人はおのずから決まります。そのトップの人にベンチャー企業の重要な役割を任せていくというのが、山田廣則先生の方式です。

 さらに、大切なことがあります。それはベンチャー企業の責任者には、ベンチャー企業の社印を預けることになります。小切手帳も、その他重要な資産もベンチャー企業の責任者に任せることになります。そうなると、仕事が出来る出来ないだけでなく、責任感とこのベンチャー企業を大切に思う「ロイヤルティ」がどのぐらいあるか、も大切な要因の一つとなります。

 預かったベンチャー企業の資産を粗末に扱うと、親会社の大阪ガスにも経営責任が及ぶことになりかねません。このような偉い経営者の生の意見をすぐそばで直接質問しながら教えを請う機会は、松葉博雄にとってとても貴重な機会となりました。

 社会人大学院のMBAコースで学ぶことは、このような高度な意見を吸収するためにとても役に立っています。もし、MBAの基礎知識がなければ山田廣則先生のお話しも難しくて理解できなかったかもしれません。


 懇親会なので、飲むほどに賑やかになり、座っている席も少しずつ変わっていきます。松葉博雄の前には、留学生の王常松さんが座っていて、いろいろとベンチャーについてのお話をしました。

王常松さん 王さんは中国からの留学生で、今、追手門大学に通って小西一彦先生の下でマーケティングの研究をしています。

 日本に来て6年になります。南京から来たそうです。

 最初お話しているとき、留学生とは気がつきませんでした。日本語が流暢で、留学生とは思えないほどでした。

 王さんの話では、小西一彦先生から松葉博雄の話はしょっちゅう出ているそうです。松葉博雄の社長研究室も話題になっていて、王さんはすでに何度か社長研究室を閲覧しているそうでした。

社会人 もう一人の方と話をしました。ベンチャー研究会を通して、また新しい方とお友達になっていきます。

 ベンチャー研究会のことをホームページで検索していると、神戸ベンチャー研究会に出会い、そこから今日の大阪ベンチャー研究会設立総会のことを知り、勉学のため参加されたそうです。

 神戸ベンチャー研究会では、社会人が昼は仕事をしながら、夜間の大学院でのMBAを目指した勉強をしていることを知り、大いに啓発されたそうです。

集合写真 9時を回り、そろそろ大阪ベンチャー研究会の設立総会もお開きになります。

 小西一彦先生の発案で、最後に集合写真を撮ることになりました。

 これが、記念すべき今日の大阪ベンチャー研究会設立総会の参加者全員による集合写真になります。



 このあと、前俊雄さんと、別のところで3次会をしました。大阪ベンチャー研究会の場所とちょっと離れた所にあるお店で、アメリカ風のバーという感じのお店です。
アメリカ風のバーという感じのお店 アメリカ風のバーという感じのお店

 久しぶりで、前俊雄さんとゆっくり話をしました。前俊雄さんとは、神戸ベンチャー研究会、神戸商科大学MBAの会で、顔馴染みです。少し夜も更けた大人の時間となりました。
前俊雄さん 前俊雄さん