全国の松葉さん一覧

全国の松葉さん一覧

 

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樹齢250年以上と推定される、国の天然記念物に指定されている久米島のリュウキュウマツです。

高さが6m、幹の周りが4.3m、枝が地面をおおう面積は250㎡にも及びます。

外見から見ると多くの枝が集まり、葉は「松葉」です。松葉だらけですがその根は一つです。

全国の松葉姓はもともとこの「五枝の松」のようにどこかで繋がっているのではないでしょうか。

美濃の平姓松葉氏

美濃国本巣郡の根尾村越波(オッパ)の地に、松葉氏があると言われている。ここの願養寺に郷土史料としての「松葉氏系図」が伝承されているようである。寿永2年(1183年)5月、越中の礪渡山に於いて木曾義仲の軍に大敗し、美濃、飛騨などに逃れた人々の後孫と見られている。

尾張の松葉氏

松葉氏は尾張国海部郡に松葉郷があり、平安時代に編集された「和名類聚抄」に記録が残っている。地名による松葉は尾張の他には、武蔵、相模、伊予などにも認められている。尾張の松葉氏は、その後出羽に転じて平鹿郡に移り住むこととなった。

渡会(わたらい)一門の松葉氏

伊勢神宮の社家の中に松葉氏の系族があると言われている。松葉氏の同族には、松林、松並、松下、松原、松永、松倉などがあり、どれも渡会一門の支流と伝えられている。

諸国諸流の松葉氏

常陸国那珂郡芳野村大字飯田に松葉氏の伝承があるという。

「天正13年(1585年)松葉織部允武政についての記述」

常陸の佐竹氏の家臣に松葉氏織田信雄の将、丹羽五郎左衛門、丹羽長秀の家臣に松葉氏があったようである。

茨城県土浦市の松葉氏

関東における、土浦市の松葉氏は今(2004年)より九代前の祖先が医学を学び、土浦郊外の手野という村から土浦の城下に出て開業したという。松葉氏には三人の男子がいて手野、土浦、石岡、君津に分かれその子孫は医師が多く、関東での松葉姓の医師は何らかの姻戚関係が窺い知れる。

千葉の君津で現在皮膚科を開業している松葉氏とは、五代前に枝分かれしていることが相互に確認された。一族の特徴は男子の名前が皆漢字一文字になっているとの事です。

大和国十津川の松葉氏

大野村庄屋 松葉藤兵衛の名が「大和十津川国鎗役由緒書」の文書に残されている。この松葉氏の由来については、詳細が分からない。

南九州の日向国の松葉氏

この地方の鎌倉時代以降の領主であった工藤祐経の子孫である伊東氏の歴史を伝える「日向記」に松葉六左衛門尉、松葉新九郎などの人名が見られる。戦国末期の争乱の時代には、松葉市左衛門が宮崎城に討死した事が記されている。

明治維新により、苗字を名乗る事への自由や、移住の自由により、領民から市民へと身分が変わり、多くの苗字が誕生した。

明治の後期に弁護士より判事となり、政友会の県支部の重鎮であった松葉秀太郎の名がある。