神戸市北区:道の駅淡河(おうご)へ行ってきました 紅葉、もみじ、楓を求めて 神戸市北区の紅葉(紅葉狩り)の日帰りツアー

兵庫の道の駅へ行ってきました。先週は一歩手前だった紅葉に再チャレンジ旅(1)

道の駅へ行き、買い物をしてきました。

勉強の秋、学習の秋、研究の秋と思って、朝は、少し堅い本を読もうと思っていたら、道路工事のショベルカーの音が、ガンガン伝わってきました。

紅葉狩り

とても研究なんか、できる状態ではなくて、たちまち意欲は低下してしまいました。研究しようと思ってたのに、道路工事の音がうるさくて、これではできませんと、自分の心の中で言い訳ができました。

紅葉狩り

そこで、先週紅葉が紅葉しかけていて、今週はさらに赤くなっているかな?ちょうど桜の花見のころ、わずか2、3日で五分咲きが、七分咲きに、七分咲きが満開に変わるように、たった一週間で、紅葉が進行しているかもしれません。

新鮮な食材と、先週はあと一歩だった紅葉が、真っ赤に色づいているのを期待して、今週も、六甲山を越えて、神戸市北区の方へ日帰りツアーです。

紅葉狩り

しかし、目的の場所にたどり着けません。仕方なく、少しUターンし、新鮮な食材を購入するため、神戸市北区の道の駅「淡河(おうご)」に立ち寄りました。

紅葉狩り

お正月を迎えるころに、「ちょっとあったらいいなと」玄関に置く、立派な葉ボタンや、かわいらしいパンジーがあります。

紅葉狩り

奥さんは、主婦の立場で、どうせ買うなら、早く買ったほうが気持ちが軽くなるし、長いこと使ったほうが、財布にやさしいと、自分に言い聞かせて買っています。

紅葉狩り

「淡河(おうご)」では、野菜、キノコ類を中心に買い物をします。

紅葉狩り

道の駅 淡河(おうご)は、駐車場のスペースが狭くて、誰かの車が、買い物を済ませて、駐車スペースが空くのを待たなければ、停めるところがありません。

駐車場の中の道を塞いだ状態で、駐車スペースを待っていると、同じような人が何人もいて、さっと、後から来たのに先に、空いた駐車場に入ってしまい、しまったと思ったときには、もう遅く、まるで、幼稚園の椅子取りゲームをやっているようです。

紅葉狩り

こんなときには、2人一組で、先に、助手席の人が駐車スペースの確保に回り、確保したら、車の方があとから、確保した駐車スペースに入っていくほうが、効率的だということがわかりました。

紅葉狩り

道の駅の登録証がありました。発行しているのは、国土交通省 道路局長です。

紅葉狩り

2010年11月11日(木)