蟹(カニ)ツアー:丹後・夕日ヶ浦温泉「海花亭 花御前」その3~蟹(かに)雑炊~

鍋奉行の指導の下に、各テーブルでは蟹雑炊が出来上がってきました。

具が少なく、おつゆも少ない蟹雑炊

いろいろ見て周りましたが、出来上がり方にそれぞれ差がありました。大きく分けると、具が多いか少ないか、蟹雑炊の濃さが薄いか濃いか、となります。

具も多くおつゆも割合が多い蟹雑炊

左側の蟹雑炊は、具が少なく、おつゆも少ない鍋です。

右側は、具も多くおつゆも割合が多い鍋です。それぞれ、意図してこのようになったのではなく、なんとなくこうなったのです。

おいしくできたテーブルでは、お椀によそってさっそく蟹雑炊をいただいています。蟹雑炊に合うのは、福神漬けか、沢庵漬けか、シバ漬けか、みなさんどれがいいですか。私なら、シバ漬けがいいです。

左側の蟹雑炊は、具が少なく、おつゆも少ない鍋です。

右側は、具も多くおつゆも割合が多い鍋です。それぞれ、意図してこのようになったのではなく、なんとなくこうなったのです。

蟹雑炊を食べます

おいしくできたテーブルでは、お椀によそってさっそく蟹雑炊をいただいています。蟹雑炊に合うのは、福神漬けか、沢庵漬けか、シバ漬けか、みなさんどれがいいですか。私なら、シバ漬けがいいです。

全部食べました

いよいよ、宴も終わりに近づき、たいていのテーブルの皿には、おいしいものから順番に空になり、残っているものと言えば、わずかです。

蟹の殻がいっぱい

松葉博雄の席に置いてあった殻入れには、これだけの蟹の殻が入りました。これは実は、2杯目のボールです。

甘エビとイカの刺身

あまりにご馳走が並び、思うほど食べきれるものではありませんでした。もったいないけれど、甘エビとイカの刺身は残してしまいました。

毎年、来年こそはタッパーを持ってこようと皆で言っていながら、誰もタッパーを持ってきていませんでした。

一休み

たらふく食べた後は、一杯のお茶を飲み、しばし満腹感に浸ります。至福の時です。

次の予定地に出発

一休みする人もいれば、夕陽ヶ浦温泉に行く人もいます。お風呂に入り、体も温もり、一堂満足の後は、次の予定地であるお土産屋さんに寄った後、豊岡市出石町へ行きます。

次の予定地に出発