紫陽花(アジサイ)といえば、神戸です。神戸の紫陽花といえば、六甲の神戸市立森林植物園の紫陽花です。神戸の街には、6月になると紫陽花が輝くように咲いています
紫陽花(アジサイ)が綺麗に咲き出しました。
神戸の街は、紫陽花(あじさい)がよく似合います。アジサイは、六甲山に上がれば、たくさん見られます。
アジサイを植木鉢で買って見終わると、地植えにして、育てていると、スクスクと伸びて、アジサイを切り花にして、職場に持って行くことも出来るようになりました。
花が周りにあると、心は和みます。
梅が咲く頃から、気温が少しずつ上がり、桜が咲いて、ツツジやサツキが咲く頃には、一年で最も過ごしやすい時期になってきました。
生活が豊かになったせいか、街を歩いていても、ベランダや入り口の周りのプランターにも、あれやこれやと花が植えられています。
家の周りの花を見ると、その家の精神的豊かさも何となく伝わってきます。
落ち着いた生活がなければ、プランターを買ってきて、花や野菜の土を買ってきて、花を育てようという気持ちには、なかなかなりません。
お庭や、プランターに花を植えても、その後の水遣りが大変です。花が咲いて、花を愛でて、それで、来年また咲くかと言えば、そうは行きません。
花が咲き終えると、花に御礼の肥料をあげて、来年また咲くように、ケアをしてあげなければ、きれいな花は咲きません。
いつか読んだ本に、花に向って、「キレイだ、キレイだ」と、呼び続けると、花は本気になって、きれいな花が翌年咲くと書かれていました。
なんだか、信じられるような、本当かな?と思うような記事でした。