みなとこうべ海上花火大会 場所取りは、明るい内から始まっています。

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みなとこうべ海上花火大会 場所取り 帰り道は、大渋滞になります。

みなとこうべ海上花火大会 ドリンクサービス

みなと神戸海上花火大会の当日は、お天気も良く、4時をまわったころから、三宮センター街には、大変な人出になってきました。

我が社では、メルス会員の方に、暑さ対策として、冷たいお茶のサービスをしています。

1Fのセンター街に店に行ってみました。

まだ5時前ですが、ドリンクサービスを受けるために、すでにたくさんの方が1F店舗に立ち寄って冷たいお茶を受け取っていました。

浴衣姿のカップルの方もいらっしゃいました。

お連れ様にも冷たいお茶を差し上げています。

ドリンクサービスは大変な人気で、毎年ドリンクサービスをしているので、年とともにドリンクサービスを利用される方が増えています。 

人出が多いのは、センター街一丁目です。

ここから港の方へゆっくりと向かう方が、大勢いらっしゃいました。

三宮センター街では、地蔵盆の提灯が飾られました。

センター街が崩壊した記憶

写真をとっていると、思い出したことがあります。

センター街一丁目から二丁目に向かうふたば園のお向かいの角地の風景を見ると、震災直後のこのあたりが大変な被害を受けていた光景を思い出しました。

震災直後は、アーケードは落ちてしまって、4Fの駐車場に上がると、センター街の様子を上から撮影することができました。

下の写真の左側の壊れた建物が、上の写真の角地に再建されたビルです。

こんな記憶を思い出して、震災直後と今を比べると、センター街の復興は、昔を上回るほど賑やかになりました。

みなとこうべ海上花火大会 必需品 

花火大会の場所とりに、必要なものがいろいろあります。

席を確保するには、ブルーシートが必要です。お花見の時のように、ブルーシートで場所を確保します。

あまり大きすぎては貧酌をかうので、1人当たり1㎡のスペースが1適当です。

場所を確保したら、留守番役の駐在も忘れずに。

過去の経験では、確保した場所が無くなったことがありました。

みなとこうべ海上花火大会 場所取りは 早いもん勝ち

神戸税関前を抜けて、神戸港に入っていくと、人出はどんどん増えてきます。

警備の人の声も、大きくなってきます。

周りには、兵庫県警の車が何台も止まって、花火見物の人たちで事故がないように、警備にあたっています。

早く来た人ほど、良い場所が確保できます。

まだ日が沈む前、6時くらいから良い場所は埋まっていきます。

猛暑日の照り付ける太陽で熱せられたアスファルトの上に座ると、体に暑さが伝わってくるようですが、それでも何かを敷いて、日が暮れるのをゆっくりと待っています。

みなとこうべ海上花火大会 後から来ても席はありません

花火は、8時から打ち上げです。

この時間に、皆とについた人は、もう前に進むことが出来ないほどの混雑になっています。

やがて、一発目の花火が上がると、もう見物客の皆さんは、あまり移動をしなくなり、今いる場所にとどまって、どんどん打ちあがる花火を見上げています。

最後に、問題があります。

帰り道です。

帰り道の混雑は、一斉に皆さんが三宮駅方向に向かうので、牛歩のような歩みになります。

花火が見えにくい港から外れた場所ほど、帰りは早く帰られる場所になります。

海上花火大会が終わった後は、観客の皆さんが一斉に、これまで歩いてきた道と、逆の方向に帰って行きます。大変な混雑です。

花火大会の日は沢山の浴衣美人で神戸の街は賑わいました。

まとめ

夏の到来を告げるみなと神戸花火大会は、家族にとっても、カップルにとっても、夏を感じるひと時です。

30分程の花火を、いい席で見たければ、2時間ほど前から会場に行って、場所確保が必要です。

何しろ、狭い場所に20万人以上の人が密集するのですから。

帰りは、また問題です。一斉に大勢が同じ行動をとるのですから、大渋滞です。

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2019年8月3日(土)