経営の研究を経営トップの間で研究します。経営の研究は、SEED(シード)の浦壁昌廣新社長さんと、経営研究をしました。

経営の研究を経営トップの間で研究します。経営の研究は、浦壁昌廣新社長さんと、経営研究をしました。

シードの社長

経営の研究を経営トップで研究します。経営トップのSEED(シード)社長である浦壁昌廣新社長が、コンタクトレンズの取引先であるさんプラザコンタクトレンズへ、SEED(シード)社長交代の挨拶に来られました。2010年1月1日に、新しく社長に就任したばかりですが、1月13日に神戸にいらっしゃいました。

SEEDの新社長は浦壁昌廣さんです。井上忠前社長から、社長を引き継ぎ、就任して間もないのですが、わざわざ神戸のさんプラザコンタクトレンズに経営トップ外交で訪問されました。

浦壁昌廣さんと、神戸との繋がりを尋ねてみました。すると、やはり1995年1月17日の阪神・淡路大震災に繋がりました。

当時、浦壁昌廣さんは、大手都市銀行に勤務されていて、その阪神・神戸地区の行員の支援のために、しばらく被災地に駐在し、銀行の店舗運営や行員の支援のために、縁の下の力持ちのお仕事をされたそうです。

シードの社長 シードの社長
SEED(シード)新社長が訪問されました

 

さて、経営トップ外交としての本筋は、シードが製造販売している、『シード ワンデーピュア』のお話です。『シード ワンデーピュア』は、ワンデータイプの使い捨てレンズとしては、初めての国産レンズです。

『シード ワンデーピュア』製造のために埼玉県鴻巣市に新設した「シード鴻巣研究所」は、オール電化によるCO2排出量削減、排水再利用による水使用量の削減、製造工程で発生する廃棄プラスチックのリサイクルなど、環境に配慮した技術と設備を整え、地球環境保全にも積極的に取り組んでいるようです。

経営トップ外交が始まったのは、社長に就任されて、得意先回りを積極的にこなしておられます。年始のご挨拶を兼ねて、あちらこちらに飛び回り、まずは、現場を見て回ることで、シードの新しい顔と『シード ワンデーピュア』を売り込んでいます。

地球環境保全のエコへの取り組みが、広く支持されることを期待しています。