食と食材を求めて、2010年初の近隣ドライブは、淡路島の富島地区に行きました。1995年の阪神・淡路大震災の野島断層がある近くです。(2)

淡路市富島の「いちじろう」で食べたカワハギの肝がなんとまぁ、美味しこと!とろけるような、というよりか、舌にぱぁっと広がるような、甘いというか、フォアグラのような美味しさでした。

2010年1月13日(木) お寿司屋さんというのは、活魚料理の 「いちじろう」です。商売繁盛のご様子で、新しいお店を近くに建築中でした。2010年3月には、オープンの予定です。お店のすぐ前に、自衛隊のジープが止まってます。
「いちじろう」のお店に入ってみると、自衛隊の制服である迷彩柄を着た4人の自衛隊員が座っていました。

活魚料理の「いちじろう」です

 

カウンター席とお座敷があります。お座敷が空いていたのでお座敷に座りました。お座敷から、自衛隊員4人の話し声が聞こえてきます。

自衛隊員だからといって、いつも戦闘に関する話、国防に関する話をしているわけではありません。

カワハギを沢山買って、今日の集合地に持って行き、どのようにして食べるかの相談をしています。なんとなく分かっているのは、阪神・淡路大震災の15周年の為に、姫路の自衛隊から派遣された隊員のようでした。

記念式典に備えて、合宿するようです。話の中に
「いちじろう」のおやじさんも参加して、1995年1月17日の阪神・淡路大震災の起きた当時の話に移ってきました。


淡路のカワハギの肝と薄造りです

 

注文したお料理は、自衛隊員が話していた、淡路のカワハギの肝と薄造りにしました。時価と書いていましたのでいくらでしょうか?

上寿司です

 

上寿司は、1600円です。赤だしも付きます。少し待たされて、座敷が温もった頃、カワハギの薄造りと肝が運ばれてきました。この肝がなんとまぁ、美味しこと!とろけるような、というよりか、舌にぱぁっと広がるような、甘いというか、フォアグラのような美味しさです。これだと時価はきっと、高いと思います。

でも、自衛隊員の話では、カワハギは1万円も出せば、袋一杯になるほどあるそうです。

上寿司には赤だしも付きます

 

寄せ鍋は、魚が沢山入っていて、ご飯が付いたら1000円、ご飯がなければ800円です。カワハギの薄造りを利用して、にぎり寿司のご飯を半分にし、カワハギの刺身を上に乗せ、ポン酢をつけて、勝手に寿司を作りました。これがまた大ヒット!1つの寿司で2つの味が楽しめました。

お勘定を済ませると、カワハギの薄造りの値段が明らかになりました。総額から、1品づつの値段を引いていくと、時価が赤裸々になってきました。意外に安いのです!およそ3000円でした。

播磨灘で捕れた魚介類を製造販売する「藤本水産」です

 

次に行く場所は、播磨灘で捕れた魚介類を製造販売する「藤本水産」です。ここのおかみさんの愛想がまたいいこと。暇な時には、釜ゆでして干したちりめんをテーブルに広げ、少しづつ解きほぐして、混入した異物を取り除く作業をしています。

釜ゆでして干したちりめんです

 

「藤本水産」では、ちくわ、ちりめん、太刀魚のみりん干し、うるめいわし等、やや日持ちのる食材を購入しました。

**最後の店は、一宮の「松本商店」です。「松本商店」では、白菜を買って、白菜の浅漬けを作ります。春を告げる水仙の花や、菜の花を買いました。

最後の店は、一宮の「松本商店」です。「松本商店」では、白菜を買って、白菜の浅漬けを作ります。春を告げる水仙の花や、菜の花を買いました。


 

「松本商店」の強みは、地元産の果物です

「松本商店」の強みは、地元産の果物でです。みかんであれば、誰のみかんの木が美味しいとか、日当たりの良い、甘いみかんが出来る木はどの地域だとかを教えてくれます。2009年冬から2010年初冬のみかんは豊作で、農家が泣くほど安い値段が付いています。

 


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