ハイビスカスはお友達 

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ハイビスカスはお友達 太陽の笑顔のような ハイビスカスが好きなのは、太陽と水と温度です。

ハイビスカスはお友達 

梅雨が明けて、真夏の季節になってきました。

真夏になって喜ぶのは、沖縄生まれのハイビスカスです。

ハイビスカスが元気に咲くと、私も嬉しくなります。

ハイビスカスはお友達です。お友達が元気をくれます。

私は、ハイビスカスにお礼をします。

ハイビスカスが喜んでくれるお礼は、太陽に当てて、水をたっぷりあげて、高い温度を保つことです。 

神戸でも、沖縄でも、ホームセンターでハイビスカスはいろいろな種類が売られています。

私も気に入ったハイビスカスを購入してきました。

ハイビスカスを毎年咲かせたいと思ったら、難問の越冬があります。

ハイビスカスに低温注意

野外では、気温が5度以下になると、ハイビスカスは弱ってきて、零度になると枯れてしまいます。

鉢植えから地植えに戻すと、神戸や淡路の温暖なところなら育つ可能性があります。

確実に越冬しようと思えば、家の中に鉢を移すことです。

ハイビスカスには肥料を

家の中でハイビスカスを育てるとすると、有機肥料を使えなくなります。

有機肥料をハイビスカスの鉢に施すと、臭いと虫の問題が出てきます。

コバエのような小さな虫が部屋中に飛び交うので、とてもうっとおしいのです。

ハイビスカスのは太陽を

5月頃から温室のハイビスカスは、野外に出しました。

野外に出すと、直射日光は当たるので、ハイビスカスはとても元気になります。

綺麗な花をたくさん咲かせようと思えば、ハイビスカスにもインセンティブが必要です。

太陽の笑顔が連日

ハイビスカスが喜ぶのは、太陽と水と肥料です。

この3つがうまくハイビスカスに届けば、ハイビスカスの花は毎日のように咲き続けてくれます。

残念なのは、ハイビスカスは朝顔のように僅か一日の日中で、花が咲き終えることです。

夕方になって、陽が沈みかけると、ハイビスカスの花もゆっくりとしぼんできます。

伊江島のハイビスカス園

沖縄の伊江島に行くと、ハイビスカス園があります。

ハイビスカス園では、ハイビスカスが一日で萎まないように、品種改良を続けています。

苗を買ってきて育ててみると、確かに2~3日、ハイビスカスは咲き続けています。

まとめ

最近は、身近なホームセンターでも、ハイビスカスを販売しています。

夏の日差しを浴びて大きな花を咲かせるハイビスカスは、親しい友達のように、元気を与えてくれます。元気を呉れたハイビスカスにはお礼が要ります。

ハイビスカスの喜ぶお礼は、太陽と水と、肥料です。

温度管理をすれば、ハイビスカスは何年も友達でいてくれます。

 

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2019年7月28日(日)