沖縄県うるま市石川の「石川の駅」で昼食を済ませ、観葉植物の苗を探しました。ホテルから名護の方向を見ると、大成建設が事業承継により 「フチャクリゾート 沖縄 コンド・ホテルズ」から「カフー リゾート フチャク コンド・ホテル」に名称を変更して、販売しています。

沖縄本島へ本土（ヤマト）から移って来た人（ナイチャー）の暮らし方は、様々です。

沖縄で楽しく暮らすには、

沖縄の人（ウチナーンチュ）と仲良くやっていくことです。　

山城興善さんの畑を見た後は、石川にあるホームセンター「タバタ」に行き、

タバタのお店の中にある「お食事処・石川の駅」でお昼ご飯を食べます。

魚を丸々一匹を使っている魚汁定食が800円です。

ここでお昼ご飯を食べた後は、タバタの園芸場に行きます。

園芸場では、観葉植物の苗を買うことにします。

沖縄に毎日住んでいるのだったら、植えたいなと思う花が、たくさんあります。

沖縄で、四季に合せて花を咲かせてみたいと思います。

しかし、そうは行きません。

時々しか沖縄に来ないので、毎日の水やりが出来ません。

タバタの園芸用品の売り場では、

鉢に植えられたプルメリアが咲いています。

プルメリアも植えてみたいものです。

今、育てている観葉植物の植え替えをするために、

土と新しい苗を買いました。

園芸用品の売り場では、外から風が入ってくるようになっていて、クーラーは利いていません。

亜熱帯植物の植木たちは、

熱い風が吹き込んでくるのを喜んでいます。

ホテルに帰って、観葉植物の植え替えをします。「青の洞窟」を勧めている「マリンクラブ・バスロ」のホワイトボードには、

今日の風は、東の方に吹いていると書かれています。

ベランダでは、朝日会の旗が元気に泳いでいます。

今日買った観葉植物は、ヘゴヤシの小さな苗です。

ヘゴヤシは、湿地を好みます。湿地に近いように、

水が十分に行き渡るよう、工夫をして植えました。

少しずつ日は西に陰ってきて、恩納村を照らしています。

ベランダに干したウエットスーツは、一夜干しのタコのように、

風に吹かれてヒラヒラしています。

もう、水分はすっかり切れて、乾燥状態になっています。

名護の方向を見れば、

一時、工事がストップしていた冨着リゾートホテルは完成して、

今月オープンします。

大成建設が事業承継により

「フチャクリゾート 沖縄 コンド・ホテルズ」から

「カフー リゾート フチャク コンド・ホテル」に名称を変更して、販売しています。

これから朝日会に行きます。

恩納村の集落を歩いている途中で、驚いた広告がありました。

この結婚相談所では、99％の確率で結婚出来るとうたっています。

このキャッチフレーズが「子孫を残したい」ですが、

これは企業と同じ共通点があります。

朝日会に行く途中、結婚相談所の広告の文章を思い出しながら、

気になる言葉の意味を考えました。

それは、「純粋な若い外国人のお嫁さん」という内容です。

どこから来るのでしょうか？

 

2009年7月10日（金）