第108回 沖縄 恩納村訪問(7)普段、お気遣いをして頂いている朝日会の方に、神戸からのお土産を届けました。ビオスの丘のガーデンセンターでは、カトレアとアレカヤシの小さい鉢を買いました

普段、お気遣いをして頂いている朝日会の方に、神戸からのお土産を届けました。ビオスの丘のガーデンセンターでは、カトレアとアレカヤシの小さい鉢を買いました。

【松葉博雄は、神戸・大阪を中心とした激しく変わるアーバンライフから、沖縄恩納村のスローなリゾートライフに束の間移ります その7】

神戸から持ってきたお土産を配りに行きます。まず、ムーンビーチの近くの松田美代さんのお家に、神戸から持ってきたお土産をお届けしました。

松田美代さんの鮮魚店

松田美代さんは、ちょうど魚を捌いている途中でした。タコや、お魚を捌いてフライにするそうです。

松田美代さんの鮮魚店

生のお魚を「持って行きなさい」と勧められましたが、ホテルでは魚のお料理はちょっと作れないので、ご辞退しました。

松田美代さんの鮮魚店

ムーンビーチホテルを中心として、前兼久の集落と冨着の集落があります。朝日会で昵懇にしてもらっているお家は、ほとんど前兼久か冨着にあります。

松田美代さんの鮮魚店

歩いても、訪問できる距離ですが、車に乗って訪問しています。

松田美代さんの鮮魚店

一周りした後は、うるま市のビオスの丘に行って、部屋に飾る花を買うことにしました。

ビオスの丘

ビオスの丘では、観光客はそう沢山はいませんでした。ガーデンがいつもキレイに手入れをされていることが分かる、ビオスの丘です。

ビオスの丘

ビオスの丘の販売施設として、ガーデンセンターがあります。

ビオスの丘

入り口に鉢が花盛りになっています。ガーデンセンターの室内には、蘭がたくさん咲いています。

ビオスの丘

もし、沖縄の恩納村前兼久にこの先ずっと長期間いれば、蘭も育てられますが、時々の訪問だと、植木鉢に水やりの問題が起きます。温度管理も大変です。従って、蘭の鉢の育成は難しいと思います。

ビオスの丘

蘭の育成は難しいと分かっていながら、カトレアが、部屋にあったらいいなと思って、つい、小さい鉢を買ってしまいました。

ビオスの丘

言い訳ですが、カトレアだと、月に2回ぐらいの水やりで良いそうです。それなら、管理事務所にお願いして、部屋の清掃の時にでも、水やりをお願いすれば、カトレアの育成が出来るのではないかと思ったからです。

ビオスの丘

実際、自宅や会社の事務所でも、ガラス越しに日を当てて、時々、水やりをすれば、カトレアの花が咲いた経験があります。

カトレアの苗だけを売っている売方もあります。苗だけだと、小さい苗で、500円ぐらいで購入出来ます。

ビオスの丘

しかし、苗を買っても、鉢に植えるには、苔がいります。ガーデンセンターで鉢と苔を別々に買えば、500円では納まりません。

それならば、1000円ぐらいで、鉢植えされた小さいカトレアを買った方が、手っ取り早いことになります。

ビオスの丘

もう1本、150円でアレカヤシの小さい苗を買いました。これも鉢植えになっています。アレカヤシが1本あるだけで、沖縄風の雰囲気が出るのです。

ビオスの丘の売店で、ぐるりといろいろ見て、次にタバタに行きます。

 2009年5月16日(土)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください