荒れ地を開墾して菜園とガーデニングに取り組む。

投稿No:8258

さんプラザコンタクトレンズHP

農地は数十年放置していると、人力では手に負えないほど草木が茂ってきます。      

子供の頃から菜園作りや、ガーデニングが好きでした。

神戸の街中では、なかなか望むような菜園は得られません。

淡路市・岩屋の松葉庵の周辺には、空き地があります。

これから開墾する土地は、隣接地なので往来には都合が良い所です。

何十年も耕作していない土地なので、地面には竹の根が張り詰めています。

とても人力では開墾できません。

開墾のプロセス

荒れ地を畑にも戻すには、3つの段階のプロセスがあります。

1.草を刈る 

雑草が枯れた冬が、草刈には適当な時期です。

今回は、雑草の芽が出て、これから伸びる時期です。

雑草の背丈は低いので、草刈り機で刈りやすい時期でした。

問題なのは、笹の根が畑中に広がっていたことです。笹の根は強く、引き抜くには、相当な人力が必要です。

そこで、ユンボで笹の根を除去することになりました。

2.刈った草を燃やす

刈り取った草や、笹の根は簡素させて、燃やします。

街中ほど、焚火には規制があります。

火事の危険とか、灰が飛んで、ご近所に迷惑をかけてはいけません。

そのため、小さな規模で燃やすことになります。

3.土を耕す

草刈や、笹の根、樹の株や根っこを取り去ると、土に空気を入れて、柔らかくするために、深く耕します。

この作業も、昔は人力、今は機械で耕します。ユンボの出番です。

水田の跡地を畑に

この辺りは、何十年か前は、水田だったところです。

少しでも耕地にして、お米を作っていた土地です。

折角開拓した水田でも、放置しておくと、草ぼうぼうになります。

素人では手におえない広さと、荒れ地なので小型ユンボを使って、土を掘り返して笹の根を除去すると、掘り出した竹の根は、小山のように沢山積み上りました。5月はお天気が良いので、直ぐに乾いて燃やしやすくなります。

隅の方に、一カ所に集めて、畑の深耕の邪魔にならないようにしています。

家庭菜園は食べきれないほどの収穫になりそう

経験者の話では、わずかな畑でも菜園をすれば、一家族では食べきれないほどの作物が収獲出来るそうです。

そのため、ご近所と作物の交換ができるような、野菜の選択が必要です。

これからは、夏野菜の季節です。

定番の茄子、キュウリ、トマトならご近所との作物交換は出来そうにありません。

ご近所の畑をみて、皆さんが作っていない野菜を選ぶといいのです。

採らぬ野菜の束算用

まだ、畑つくりの段階で、早くも作物の交換のことを考えてしまいました。

採らぬ野菜の束算用と言うか、未だ何も収穫できていないのに、収穫を夢見ています。

5月は、野菜がどんどん成長する季節です。

今なら、ホーム・センターで野菜の苗を売っていますが、時期を逃すと、苗の販売は終了してしまいます。

菜園作りは、夏野菜の植え付けに間に合うかどうか、際どいところです。

土を寄せて畝を立てる

耕した土は柔らかくなっているので、土を寄せ集めて菜園用の畝を作ります。

今回は、ここまでです。畝立ては、次回の作業です。

土地の形に添って竹の根を掘り返して除去してみると、昔の田んぼの形になってきました。

お米が大切なころ、ここでも初夏には田植えが行われ、秋には収穫の喜びがあった場所だと思います。

淡路市岩屋にはイノシシが出没

この辺りには、付近の山から猪が食べ物を求めて、夜にやってくる場所です。

防犯カメラには、猪の親子が徘徊している映像もありました。

イノシシの好物は、芋類、西瓜やカボチャなどの蔓もの、園芸では球根が狙われるそうです。

猪対策には、フェンスで畑を囲う方法が、効果的です。

昔の段々畑には、果樹が茂っいます

畑の周りには、姫柚子の大きな木があります。

姫柚子の木には、去年蔦が絡まって、姫柚子の枝葉に太陽の光が届かないほど、ぎっしりと蔦が絡みついていました。

絡みついた蔦を取り払って、今年は姫柚子の枝葉に太陽の光が届くように、

絡まった蔓を取り下げました。

ここまでやっていると、もう汗びっしょり、久し振りの筋肉痛が起きそうです。

段々畑になっている下の段には、果樹の木が茂っています。

枇杷、柿、梅、レモン、等の木が、剪定されないまま重なり合うように生い茂っています。

これを剪定するのも、この先の開墾計画に入っています。

休みを利用して進める開墾計画なので、どうなることか、分かりません。

相棒は奥さん

奧さんも日焼けしないように、帽子を被り、タオルで顔を隠して手伝ってくれています。

5月の太陽は紫外線が強いので、日焼けしないように気を付けています。

二人だけで菜園とガーデニングに取り組むので、前途多難です。

2年前に植えた庭の薔薇は、5月になると美しい花を咲かせています。

この薔薇の花が咲いている土地も、何年か前は荒れ地でした。

荒れ地でも、耕して手入れをすれば、綺麗な花を咲かせてくれます。

それを楽しみに、これから菜園とガーデニングに取り組みたいと思っています。

体を動かして、太陽の光を浴びて、かなりの運動をしたので、疲れました。

筋肉痛が起きそう

作業は終わって、奧さんと二人で今日の畑仕事の話をしながら、夕食です。

気温も上がってきたので部屋から出て、テラスで食事をしてみました。

テラスからは、先ほど作業した下の段の畑が良く見渡せます。

これなら開墾地の様子が見えます。

近所の神社から、夏を告げる祭りの太鼓の音が聞こえます。

都会では感じられないような、穏やかな淡路市の空気を感じています。

日が暮れるのははっきりと遅くなってきて6時を過ぎて、7時間際になってもまだ明るくなりました。明石海峡大橋の夕映えもきれいです。

奧さんからは私の夢がどんどん広がるねェと、言われました。

夢が広がるのは良いですが、気になる事も増えた事になります。

海と自然の淡路島の生活 アーカイブ

 

2019年5月12日(木)