博士論文:博士論文の取り組みは、序章から始まります。船が港を出るように、飛行機が滑走路を走るように、これから少しずつ離陸していきます

博士論文:博士論文の取り組みは、序章から始まります。船が港を出るように、飛行機が滑走路を走るように、これから少しずつ離陸していきます

博士論文出筆のために必要なこと

博士論文 の取り組み

博士論文:博士論文 の取り組みは、序章から始まります。

船が港を出るように、飛行機が滑走路を走るように、これから少しずつ離陸していきます

今日は、何だか体がしんどくて、体調が良くありません。

これから阪急三宮の駅に向かい、三宮から梅田まで、阪急電車で移動し、

その後は梅田の地下街を阪神百貨店を通り抜けて、大阪市立大学の大学院に向かいます。

大阪市立大学大学院

2009年4月から、博士論文の執筆に取り掛かっています。

まずは、序章から書き始めています。

大阪市立大学大学院

いろいろと、これまでの先行論文を読んでみて、

あるいは、著名な方の博士論文を読んでみて、

序章の「はじめに」という書き出しに参考させてもらっています。

さすがに、著名人の博士論文の書き出しは、お上手です。

大阪市立大学大学院

博士論文 書き出し

船が港をゆっくりと出て行くように、

飛行機が滑走路を緩やかに飛び立つように、

論文の始まりは、スーッといつの間にか、

論文が始まっているように、うまく書きたいものです。

大阪市立大学大学院

ところが、考えても考えても、パソコンに向かってみても、

なかなか船が港を離れるように、

飛行機が滑走路を飛び立つようにはいきません。

大阪市立大学大学院

博士論文の骨子

これから書こうとしている論文は、

実際に経営に貢献できるような内容を考えています。

大阪市立大学大学院

従って、書き方は、実証研究になります。

ひとつの仮説を考えて、それがその通りであるというように証明していきます。

大阪市立大学大学院

骨子となる理論は、経営学では著名な、

アメリカのハーバードビジネススクールの先生と、

日本では、神戸大学の経営学の先生方の考えに基づいています。

大阪市立大学大学院

今日は、第2回目の序章の報告を明石芳彦先生にして、評価をして頂きました。

大阪市立大学大学院

まだまだ手直しの必要性を感じました。

しかし、いつまでも序章に留まってばかりはいられないので、

一応は、船はもたもたしながらも港を出て、第1章に向かいます。

第1章は、先行研究のレビューを行うことになります。

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2009年5月11日(月)