手作り料理 宍粟市のふるさと納税返礼の牡丹鍋セット

投稿No:8113

手作り料理 柴原精肉店の牡丹鍋セット

いのししが増えています

宍粟市のふるさと納税でイノシシの肉をいただきました。

ぼたん鍋を作りながらイノシシ増えて困っていることも考えました。

平成30年10月2日付 環境省の統計報告では、全国のニホンジカ及びイノシ

シの個体数推定等の結果について(平成30年度)以下の報告をしています。

環境省では、鳥獣保護管理法に基づく指定管理鳥獣捕獲等事業の推進に向け

て、全国的な生息状況の動向を把握するため、統計手法を用いて、全国のニ

ホンジカ及びイノシシの個体数の推定等を実施しました。

平成28(2016)年度末の、全国(本州以南)のニホンジカの推定個体数は

中央値約272万頭、イノシシの推定個体数は中央値約89万頭となり、引き

続き減少傾向であることが明らかになりました。  出典 環境庁HP

同じく環境省の発表ではイノシシの狩猟数は137,000頭その他408,400頭

 合計捕獲数は 545,400 頭でした。出典 環境省HP

89万頭のイノシシにたいして、54万頭駆除すれば、自然現象するのではな

いかと思えますが、イノシシは増えているそうです。

なぜイノシシが増えたのか。

その理由にハンター(狩猟者)の激減が挙げられています。

これまで有害駆除をになってきたハンターの人数が、過疎・高齢化もあって

激減しているのです。

1970年に53万人、1990年に30万人いたのが、2010年度は19万人になっ

ています。さらに、高齢化しています。

前述の環境省の調査でも、いのししの捕獲数は増えているのです。

狩猟者が減少しているのですが、駆除数は増えました。

さらに、不思議なのは,駆除数が増えたのにも拘わらず、農作物の獣害は増えているのです。

その答はその、被害の元となる野生動物が、駆除される数をはるかに超えて

増えていることが指摘されています。

宍粟市のふるさと納税返礼の猪肉

粟(しそう)市にふるさと納税を申し込みました。

返礼に宍粟の猪の肉を頂きました。

誰かお客様をお招きしたときに、猪鍋をしようと思っていました。

しかし、お客様が来られる予定はないので、猪肉が古くなる前に、奧さんと

二人で牡丹鍋を作ることにしました。

宍粟市 柴原精肉店

猪肉が送られてきた柴原精肉店のホームページを見てみました。

『宍粟牛とは、但馬牛の血統を受け継いだ純正の黒毛和牛で、社契約牧場に

で特製飼料で改良肥育された正真正銘の和牛です。

現在一般市場には 多数の高級銘柄牛がありますが、これらも全て但馬牛の

血統を受け継いでいます。

そして問題なのは、これらに便乗した名ばかりの商品が多数あると言う事です。

消費者の皆様におかれましても、ブランド名だけで信用して高価な買い物をな

さらぬ様にご忠告申し上げます。

この様な状況の中で消費者の為に他にはない、宍粟牛と言うブランド゙を誕生させました。

創業1962年、宍粟牛にこだわり続けています。』

ししにくを開封すると

猪肉は、冷凍保存されて届いています。

包装紙を開けてみると、猪肉は牡丹の花が咲いたような白い脂身を期待して

いましたが、脂身はあまりありませんでした。

これまで四国の知人から猪肉を毎年のように頂いていたのですが、その方も

段々と高齢になり、厳しい山の斜面をかけの登って、イノシシを仕留めて、

これを担いで里に持ち帰るのは重労働なので、もう猪狩りはやめてしまった

そうです。その為、猪肉はもう期待できなくなりました。

頂けなくなると、あのときの猪肉は、脂身が沢山あってよかったなぁと思い出します。

それに比べると、今日の宍粟の猪肉は、あまり脂がのっていません。

猪鍋のおいしい作り方

冷凍で届いた猪肉は解凍せずそのまま沸騰した鍋に入れるといいそうです。

味噌は猪肉についていました。

これまでの牡丹鍋の作り方は、味噌は一つの味噌より、何種類が味噌を組み

合わせた方が良いことがわかっています。

味噌をなめてみると、辛い味噌だったので、ブレンドする味噌は甘めの味噌を選んでみました。

猪肉は味噌と一緒に長い時間煮込んだ方がお肉が柔らかくなります。

煮込めば煮込むほど、味噌味が辛くなります。

そこで、辛さを抑えるために、すき焼きのように砂糖を入れた方が食べやすくなります。

野菜は、二人で食べるにしては、かなり沢山用意しました。

長い時間かけたほうが柔らかくなる根菜類を先に入れて煮込みました。

味の奥行きと幅を広げるために、追加したのは茅の舎だしです。

味噌だけの刺激的な辛さを、砂糖と茅の舎だしで柔らかくしました。

奧さんと二人だけで食べるにしては、かなりの量になりました。

大人二人のお客様がいても、対応出来るくらいの沢山の量です。

味付けは卵を使って、生卵で頂きます。

脂身がないので、猪肉を食べていると硬い猪肉でした。

これでは、あまり食は進みません。

二人で食べてもかなり残ったので、これは一晩置いて明日また食べる事にします。

牛丼のように、糸こんにゃくと玉葱を増やして、猪丼を作りました。

全国の過疎地で、猪や鹿が増えているそうです。

農村では、高齢化して、後継者もいない地域が増えています。

このため、猪や鹿は、繁殖しても駆除する人が足りないそうです。

一部の地方では、鹿の肉は利用しないので、もったないかなら、動物園の肉食獣に上げてみたら、肉食獣は大喜びしたそうです。

出典:朝日新聞

こんなニュースを思い出しながら頂きました。

しし肉を使って、ぼたん鍋を作りながら、イノシシの獣害や、駆除さてれい

ること、そしてその利用につて考えが広がった食事でした。

手作り料理 神戸のグルメアーカイブ

2019年2月10日(日)

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