金城家の夕食の後、金城クレアちゃんのお誕生日会と松葉博雄の娘の合同結婚式のDVD上映で、拍手喝采となりました。
【沖縄訪問第100回を超えて、松葉博雄の沖縄訪問は、どこまで続くでしょうか？　その5】

金城家では、金城正則さんが恩納村の海で釣った魚を家族のために捌いています。

刺身を取るために、3枚に下ろして、片身ずつ湯引きして、身を引き締めて、刺身にしています。

この魚を醤油と島唐辛子を入れた味付けで頂きます。とても美味しい味です。

今回、松葉博雄が用意した食材は、広島県三原市から直送してもらった穴子を焼きます。肉厚の厚い穴子をご飯に乗せて頂きます。

三原市で魚屋さんの前を歩いていると、炭火のコンロでうちわでパタパタ仰ぎながら、醤油味のたれを浸け焼きして、穴子を焼いていました。

臭いに誘われて、ご飯を持って穴子を食べに行きたいと思ったことがあります。

刺身で取った他の魚の身を使って、魚汁を作ります。魚汁に神戸から持ってきた、柚の皮を少し入れるだけで、味が随分替わります。香りが良くなりました。

沖縄では、柚の代わりに、シークヮーサーを使うのが一般的です。シークヮーサーの香りと柚の香りは、微妙な違いがあります。

ご飯を食べた後は、これから松葉博雄の娘たちの合同結婚式のDVDを披露します。金城正浩さんと、はっちゃん姉ちゃんも来ています。

エイサーで使う太鼓を叩いて、「始まり始まり」と口上していると、クレアちゃんが、これを真似して、松葉博雄から太鼓を取り、自分で打っています。

DVDを見た後は、クレアちゃんのお誕生会をします。10月の誕生日会に松葉博雄は沖縄に来ることが出来なかったので、今夜、お誕生日を繰り下げで今からお祝いをします。

お母さんの利絵ちゃんも帰ってきたので、松葉博雄の奥さんが買ってきたケーキにろうそくを立てて、お誕生日のお祝いをします。

電気を消して、ろうそくに火を付けて、ハッピーバースデーを歌います。恥ずかしそうな、嬉しそうな顔で、ロウソクを見ています。

昨年も、一緒にお誕生日のお祝いをしました。一年は、あっという間に過ぎています。

皆さんに催促されて、クレアちゃんは、息を吹いて、ロウソクを消しました。皆さん、拍手をしながら、お誕生日の歌を歌いながら、おめでとうをしています。

ロウソクが消えると、電気を付けて、大人達はビールとワインで、お祝いの乾杯をします。

プリキュア5のお土産を渡します。これがとってもお気に入りです。

かなりビールを飲んで、10時をまわったところで、金城家からホテルに帰ります。

2008年11月2日（日）