りんりんの訃報を知って、その後、励ましてくれる方が、たくさんいらっしゃいます。

今の日本の社会は、犬やネコのペットの数が、20歳以下の子供たちの人口2200万人と、ほぼ同じぐらいになっています。

ペットが家族並みに愛情を注がれるように、ペットがいなくなると、家族がいなくなったように、気持ちが変化しています。

今日、会社へ元従業員のＳさんが、訪ねて来られました。

Ｓさんは、職場では、松葉博雄の近くで、いろいろと仕事のサポートをしてくれていた人です。

ホームページで、りんりんが亡くなったことを知って、涙してくれて、ご主人とお話をしたところ、ご主人のお母さんが、切り絵でりんりんの今いる世界を描いてくれました。

箱を開けて驚きました。とても手の込んだ、貼り絵です。りんりんは、楽しい世界で、子供達と遊んでいます。

背中には、りんりんの特徴であった、星のサザンクロスが光っています。

花が咲き、音楽が鳴り響き、空には風船や気球が飛んでいます。

ブリッジを渡る子供は、りんりんの方へ視線が向いています。

りんりんは、こんな優しい子供達に囲まれた、愛の園にいるようです。

りんりんの訃報を聞いて、りんりんのオーナーである次女のために、こんなに素晴らしい貼り絵を作って頂き、ありがとうございました。

絵を見ていると、寂しくなって、涙が出そうになるので、あげないでおこうかと思ったり、この絵を見て、りんりんが幸せなところに行ったと思って絵を飾るか、どちらになるかは、本人に選んでもらいます。

「りんりんの暮らす愛の園」の貼り絵は、他のテーマでも制作可能です。

この貼り絵は、制作注文ができます。およそ2ヶ月くらい制作期間が必要です。もし、読者の方で、このような貼り絵を自分のために作ってほしい、という方がいらっしゃいましたら、制作者に連絡を取らせていただきます。

もちろん、仲介手数料はいただきません。このホームページを通してコメントいただければ、仲介の労をとらせていただきます。

2008年10月29日（水）