追悼 守屋浩さん 浜口庫之助作詞作曲の「僕はないちっち」を守屋浩がりんりんの気持ちを代弁するように歌っています。りんりんは、家族に囲まれて、少し元気回復です

追悼 守屋浩さん 浜口庫之助作詞作曲の「僕は泣いちっち」を守屋浩がりんりんの気持ちを代弁するように歌っています。りんりんは、家族に囲まれて、少し元気回復です

守屋浩 週刊新潮 2020年10月29日号 タブレット純の「昭和歌謡」残響伝

 

守屋さんは日本人が最も惜しむべき“祭りのあと”の秋風、そんな存在だったのではないか ー

作者である浜口庫之助さんは著書の中で、或る秋の午後に商店街から不意に聴こえてきた

チンドン屋さんの奏でる「僕は泣いちっち」に思わず落涙したといいます。

どんな大きな賞をもらうことよりもこの小さな商店街で大衆の血と汗と涙に繋がっていること、

それが「流行歌の本当の存在感」であり、「それ以来、歌をつくる仕事に一生をかけるのに、

一点の疑念も抱いたことがない」と。

都会の過密化が問題視され始めた昭和30年代、田舎に残された人々を思い

「なぜみんな東京なんかに行くのか」という問いに思いを巡らせながらの散歩中、

目にした煙突に「あ、煙が出っちっち」の戯れ言葉と相俟ってふわっと歌になったそう。

「いい歌というものは四苦八苦して作りだすものではなく、自然に生まれるものだ」

出典・引用 週刊新潮記事 より

追悼 守屋浩さん 浜口庫之助作詞作曲の「僕はないちっち」を守屋浩がりんりんの気持ちを代弁するように歌っています。

 

「僕は泣いちっち」などをヒットさせた歌手の

守屋浩(もりや・ひろし、本名邦彦=くにひこ=)さんが19日午後6時30分、

前立腺がんのため静岡県内の施設で死去しました。

81歳でした。千葉県出身。葬儀は近親者で済ませたそうです。

〔写真特集〕追悼2020

 カントリーバンドのボーカルを経て、59年にソロデビュー。

「僕は泣いちっち」や「大学かぞえうた」などがヒットし、

60年から4年連続でNHK紅白歌合戦に出場しました。

堀威夫氏が設立した堀プロダクション(現ホリプロ)の第1号タレントとし

ても知られています。

出典 JIJIcom

追悼 守屋浩さんとりんりん

悪性リンパ腫で、死期が近づいている愛犬りんりんのために、

家族が集まって、りんりんを励ましていました。

りんりんとの楽しかった話で、りんりんも幾分元気になりました。

そんな話しをしている時に、ちょうどNHKのテレビ番組で、

思い出のメロディー40周年記念の番組があり、

浜口庫之助さんの作った曲の特集がありました。

守屋浩さんが、「僕は泣いちっち」を歌っています。

これは、今のりんりんの気持ちを代弁しています。

3人の子供たちが、家を離れて、以前のように遊んでもらえなくなったの

で、さみしがっているのです。

りんりんは、言っています。

「僕は泣いちっち。横向いて、ないちっち。寂しい夜は嫌だよ」

「僕は泣いちっち。僕の気持ちを知りながら。

なんで、なんで、なんで?どうして、どうして、どうして?

僕だけ見損っかす。早く帰れ。僕の住んでいるこの家へ」と、

少し歌詞を替えただけで、

ぴったりのりんりんの気持ちが、伝わってきます。

今日は、りんりんを励ます会になりました。

3人の子供が集まり、りんりんにとってみれば、

全員揃ったことになります。

昨日の29日から、少し食欲が戻り、

毛並みも少しだけ良くなってきました。

不思議なもので、病気が悪化すると外見に現れ、

回復すると見た目によく見えます。

りんりんのポジショニングは、

いつもみんなが見える場所に位置します。

図表で書けば、全体を見渡せるポジションに、自然に座っています。

28日(木)には、口を固く閉じて、食べる気も、

水を飲むことも嫌がっていたのに、

今日は、積極的におねだりをしてきています。

家族のみんなで、りんりんの話題を話しています。

なんで、なんで、なんで?どうして、どうして、どうして?

りんりんは、こんなに落ち込んだり、元気になるのでしょうか?

それにしても、浜口庫之助さんは偉いな!守屋浩さんは、懐かしいな。

りんりんを励ます会で、ぴったりの曲が出たので、

りんりんも大変元気が出ました。

2008年8月30日(土)

守屋浩の「僕は泣いちっち」を聞くと りんりんの食べ物のおねだりが、積極的になってきました。

守屋浩の「僕は泣いちっち」を聞くと 

りんりんは、守屋浩の「僕は泣いちっち」を聞くのが好きです。

昨夜の余韻を引き継いで、りんりんは、今日も食欲が出てきました。

しかし、心配なことは、りんりんに食欲は体力を回復させる一方で、

病気の元となる悪玉菌も元気づけていきます。

シーズー犬りんりん

りんりんだけ元気になって、

悪玉菌が善玉菌に変ってくれればよいのですが、

この両立が難しい様です。

シーズー犬りんりん

かといって、りんりんの今にも消えそうな食欲のないやつれた姿は、

嫌です。

シーズー犬りんりん

そこで、「食べられる時には、食べなさい」と、積極的に食べ物をあげています。

シーズー犬りんりん

りんりんを抱っこしてみると、一時の軽い感じから、

少し体重が戻ったような気もします。

シーズー犬りんりん

あの浜口庫之助作詞作曲の「僕は泣いちっち」の守屋浩さんの歌を、

りんりんが弱ったときにもう一度、CDを聞かせます。

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2008年8月31日(日)

 

追悼 守屋浩さん 浜口庫之助作詞作曲の「僕はないちっち」を守屋浩がりんりんの気持ちを代弁するように歌っています。りんりんは、家族に囲まれて、少し元気回復です” に対して1件のコメントがあります。

  1. しまちゃん より:

    こんばんは!
    最近、博雄さんのブログを再び拝見させて頂いています。
    りんちゃん、「泣いちっち」のように少し切ない目をしていますね。。。
    でも賑やかに松葉ファミリーが集まると、やっぱりりんちゃんは心は躍っているようにも見えます。元気になってほしいナ。
    遠い静岡から、りんちゃんのことを心配しています((+_+))

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