日本ミツバチが作るハチミツは一味違います。

投稿No:8043

淡路市 庄司功さんの作る日本ミツバチの蜂蜜

日本ミツバチの養蜂家庄司さんから聞いた蜂蜜の話

日本蜜蜂は、もともと日本列島に住んでいた在来種の蜜蜂です。

西洋蜜蜂に比べて飼育が難しく、採蜜量も少ないため、商業的に不向きと言われています。

日本蜜蜂は、複数の花の蜜がブレンドされていて、花粉も多く含んでいます。

そのため、濃厚で熟成されたような味、やわらかい酸味などが感じられると思います。

庄司さんのお店は淡路島の淡路市釜口の巨大観音像のすぐそばにある、レストランアメリカの名前のカフェです。

地元の人にとって、大変迷惑な問題を起こしているのが、奥内豊吉さんが建てた、100メートル級の観音像です。

観音像を建立した奥内豊吉さんが亡くなり、その遺産相続人が、この施設を相続放棄したため、今では、劣化する観音像の安全管理に頭を悩ませて

いるそうです。競売も成立していません。

遺族から見ると、こんな転用が利きにくい巨大施設は、保守管理も大変です。

観音像の頂上部分は、海から吹き上げる南風で、銅板が風で飛ばされ、近隣に落ちてくるという危険性が発生しています。

淡路市も、観音像の被害から市民を守るために、かなりの出費を余儀なくされているようです。

劣化がひどく、いつか倒壊する恐れがあるため、近隣の方や淡路市でも困っています。

日本みつ蜂の味

日本蜜蜂は、複数の花の蜜がブレンドされていて、花粉も多く含んでいます。

そのため、濃厚で熟成されたような味、やわらかい酸味などが感じられると思います。

庄司功さんが作った、日本ミツバチはちみつ

レストランで昼食を頂きながら、庄司さんの奥さんのお話を聞きました。

こちらの蜂蜜は、珍しい日本ミツバチから採れる貴重な蜂蜜です。

淡路島の野に咲く山や樹木の色々な花から四季を通じて蜜を集めるため、味や香りがブレンドされ、こくがありまろやかな深い味わいになっています。

年に一度しか採れない、貴重な野生の日本蜂蜜の蜂蜜で、蜂が作った巣なので柔らかく、分離機などはかけれないので、自然に二日間かけて落とした垂れ蜜で、加工処理はせず、自然のままの生きた蜂蜜なんだそうです。

西洋蜜蜂

西洋蜜蜂はヨーロッパやアフリカ・中央アジアなどを原産地とする密蜂です。

日本には明治時代にアメリカから輸入されたと言われています。

現在、スーパーなどの店頭に並んでいる商品や、加工食品の原材料に使用されているハチミツのほとんどが、西洋蜜蜂のハチミツです。

西洋蜜蜂は日本蜜蜂と比べて花粉があまり入らないので、甘みと香りが強めですね。

淡路島でも日本蜜蜂が活躍中

淡路島は自然が多く残っています。

四季の花が咲くので。淡路島の自然は日本蜜蜂には適しているのです。

問題は、日本蜜蜂の密の生産性です。

西洋蜜蜂に比べると格段の生産性の低さです。

庄司さんは、淡路島の自然で採れる日本蜜蜂の蜂蜜にこだわった生産に特化しています。

兵庫県から兵庫県五つ星の認定をいただいています。

日本蜜蜂は野生のミツバチなのです。

日本に昔から生息する在来種のミツバチなので人に飼われた蜂ではありません。

日本蜜蜂は自然界から営巣に適した場所を探して巣を作ります。

家の床下、天井裏、壁の間などに巣を作ることがあるそうです。

お墓のように小さな入り口があり、ある程度の広さの閉鎖空間であれば巣を作ります。

大きな樹の空洞などの自然にできた4閉鎖的な空間に巣を作っています。

誰かに飼われているのではなく、木の中などの空間を探して巣を作り、ハチミツを貯めているのです。

この庄司さんの蜂蜜は、225gで1620円です。

レストランカフェアメリカで販売されています。数が少ないので、沢山ん必要な時は、前もって予約をしてほしいと言われました。

2018年12月