アルコンのトータルワンは、7月1日よりメーカー卸価格が10%を超える値上がりがあります。アルコンから価格変更の事前案内を頂いたので、早速お客様へご案内に取りかかります。

アルコンとは違い、もう一社からは、価格変更の案内をお客様に広報することを禁じられているので困っています。

アルコン冨山芳明部長さんと延岡義満さんが、大切なお知らせがあるということで、面談に来られました。

話の内容は、アルコンのトータルワンについて、7月1日より、約10%以上卸価格を値上げするということでした。

トータルワンは、対面販売を中心にした販売方法を守っています。

対面販売でないインターネット通販や、医療性の低い店売りをやっている販売店では、トータルワンの販売は、経営理念上、適さないようです。

卸売価格の値上げの案内は、日本アルコン株式会社代表取締役社長ジム・マーフィーさんの名前で、書面で渡されました。

この書面によると、値上げの理由は、良い製品やサービスを提供するために、投資金額が増えたこと、次に原料を含む製造コストの増大、輸送・配送費の値上げ、その他経費の高騰が値上げの要因だそうです。

アルコンのトータルワンは、ドイツで製造しています。

ドイツで作られたトータルワンは、全世界に向けて配送されています。

これらの物流費が高騰しているのが値上げの要因のようです。

アルコンはこれまで、液体消毒のオプティフリーで伸びてきました。

このオプティフリーは、値上げはされません。

7月1日のレンズの値上げといえば、もう一社、値上げの予定を聞いています。

この会社は、アルコンのように、ユーザーの方に事前案内をすることを禁止しています。

販売店としては、値上がりが分かっていれば、ユーザーの方に出来るだけ早く告知して、出来る範囲内での対応をするお手伝いをしたいと思っています。

大手二社が同時に、7月より同じくらいの率で卸売価格を引き上げるのは、あまりにも時期が一致しているので不思議に思います。

販売店としては、今日の告知を受け入れて、これからはトータルワンの購入に来られる方には、7月1日からの価格変更を案内しないといけなくなりました。

問題なのは、もう一社の対応です。

お客様には値上げの当日まで、広報を控えるように言われているので、困っています。

2018年3月14日(水)