父の日プレゼント交換で、沖縄のピンクのカリユシ(服)を頂きました。 第87回沖縄訪問(10)

父の日プレゼント交換は、甚平さんの浴衣と、雪駄の履物で、頂いたのは、沖縄のピンクのカリユシ(服)でした。【沖縄の伝統行事「ハーリー」は、旧暦5月4日に行われます。「ハーリー」が終わると、沖縄は梅雨が明けて、夏の高気圧に包まれます その10】

今日は、父の日ですので、

金城正則さんのお家に、

父の日のお祝いと感謝の気持ちを伝えに行きました。

金城正則さんに父の日の感謝する日です。

金城正則さんに父の日の感謝のお花をプレゼントしました。

いつもお世話になっています。

ありがとうございます。メッセージも付けています。

父の日のプレゼント

お花を受け取った金城正則さんは、とても嬉しそうです。

父の日のプレゼント

雪駄をプレゼントしました。

父の日のプレゼント

松葉博雄もプレゼントを頂きました。

松葉博雄が頂いたメッセージは、

「第2のお父さんへ いつも金城家をご贔屓頂き、ありがとうございます。

父の日のプレゼント

またクレアと伊音を可愛がって下さり、

大変感謝しております。

これからも太陽のように明るい笑顔の父ちゃんでいてね」

というメッセージを頂いて、感激しました。

父の日のプレゼント

松葉博雄は、神戸だけでなく、

沖縄にも子供たち、孫たちが出来ています。

父の日のプレゼント

とても楽しい父の日です。

クレアちゃんは、

松葉博雄にしがみつくように抱きついています。

こうなってくると、

もう可愛くて可愛くて、仕方ありません。

父の日のプレゼント

金城家で三田牛の甘辛煮

神戸から持ってきたお肉を、

今日はしゃぶしゃぶをするつもりでしたが、

いろいろ都合もあって、甘辛煮にしました。

金城家で三田牛の甘辛煮

味付け担当は、松葉博雄です。

金城家で三田牛の甘辛煮

酒、みりん、お醤油、砂糖で味付けをしていきます。

金城家で三田牛の甘辛煮

クレアちゃんは、大はしゃぎです。

漬物もうまく漬かるようになりました。

金城家で三田牛の甘辛煮

これを砂糖、みりんを生かして、

甘辛く炊いていきます。

金城家で三田牛の甘辛煮

さて、お肉の甘辛煮はどうでしょうか?

大変美味しいという評判です。

父の日のプレゼント

父の日のプレゼントに、カリユシを頂きました。

早速、クレアちゃんと伊音ちゃんが

カリユシを着て、面白がっています。

父の日のプレゼント

お肉の甘辛煮は、「甘くて美味しい」という評判で、

ご飯が進んでいます。

お酒も飲んで、ご飯も進むと、クレアちゃんと伊音ちゃんが、

汽車ポッポを始めました。

松葉博雄は、お客さんです。

金城正則さんもお客さんになりました。

父の日のプレゼント

運転手さんと車掌さんは、

クレアちゃんと伊音ちゃんです。

父の日のプレゼント

金城家の次男の金城正道さんが帰ってきました。

ミッチーには、父の日のプレゼントは、甚平さんの浴衣です。

父の日のプレゼント

金城正道さんも、早速、

甚平さんの浴衣を着て、サイズを確かめてみます。

父の日のプレゼント

なんだか、西郷さんのような、感じになりました。

とってもよく似合います。

金城正則さんも、頂いた甚平さんを着てみます。

父の日のプレゼント

金城家親子の甚平服は、黒と白です。

父の日のプレゼント

金城正則さんと松葉博雄が、

「お父さんに感謝」で、頂く側になっています。

クレアちゃんと伊音ちゃんも、一緒にいます。

父の日のプレゼント父の日のプレゼント

松葉博雄が頂いたカリユシは、ピンク系です。

父の日のプレゼント

なんだか、本当に、今日の父の日は楽しくなりました。

もちろん、神戸にも家があるのですが、

沖縄にいるのも、とても楽しいです。

父の日のプレゼント

ピンクのカリユシを来て、

松葉博雄、金城正則さん、クレアちゃん、伊音ちゃんと記念撮影です。

父の日のプレゼント

美味しいお肉を頂き、楽しい会話をして、

プレゼントを頂いて、大満足です。

そろそろホテルに帰ります。

前兼久ハーリーは、大変な準備が進んでいます。

父の日のプレゼント

明日はとてもお天気が心配ですが、

どうやら少しずつ、お天気が回復して、

雨が上がっています。ホテルまで歩いて帰りました。

父の日のプレゼント

まだ星は出ていませんが、

雨はひょっとすると止まるかもしれません。

明日のハーリーの開始時間は、朝の9時ですから、

早く浜辺に行かないといけません。

 

金城家に伺う前のことです

雨の中の追い込み漁から港に帰って、

朝日会に戻っても、まだ雨が土砂降りです。

ウエットスーツを着ているときはいいものの、

ウエットスーツを脱いで、乾いた服に着替えても、

すぐに雨に濡れてしまいます。

追い込み漁

前兼久の漁場は、明日のハーリーの準備のために、

テントを張る仕事やら、船を引き上げて、

会場の場所を広げる作業やら、大変な仕事振りです。

しかし、雨は激しく降って、なかなか行動がしにくい状況です。

港に車を置いていたのですが、

今日のうちに車を退けておかないと、

明日のハーリーの準備の邪魔になるようなので、

車でホテルに戻りました。車があると、

お酒も飲めないので、残念ながら帰ってきました。

追い込み漁

ホテルに戻って、いったん休憩です。

ホテルのテラスから見る恩納村前兼久の珊瑚礁は、

潮がよく引いて、浜下り(はまおり)のときのように、

珊瑚礁の外側が水面に現れています。

相当、潮が引いていることが分かります。

こんな天気であれば、

誰も珊瑚礁に上がっている人はいません。

海から帰っても、ものすごい雨です。

どうしていいのか分からないほどの雨です。

追い込み漁

松葉博雄の奥さんと連絡を取って、

一緒にお昼ご飯を食べることにしますが、

今どこにいるのかと聞くと、

金城千賀子さんのところでお昼を頂いているというこ とで、

そちらに合流することにしました。

金城千賀子さんのお家で、お昼ご飯を頂いた後、

もう一度、朝日会に行ってみます。

明日のハーリーを控えて、恩納村 の役場でも

地域の人たちも、協賛の企業も、

テントを張る、旗を立てる、

場所を取るという準備が進んでいます。

中央の一番良い場所は、

大会本部のようなテントが張られています。

クレーン車が来て、テントの釣り上げをしています。

追い込み漁

夕方、お世話になった方にお礼に、

お土産を届けることにします。

米須勇さんのお家を訪ねてみました。

米須勇さんにご挨拶をして、お礼を言って、帰ります。

米須勇さんからは、パッションフルーツを頂きました。

次に、

冨着勝弘さんのお家です。

絹子さんと翔瑛ちゃんが玄関で出迎えてくれました。

絹子さんに、「おあがりなさい」と言われたのですが、

ちょっといろいろ不都合があって、

玄関先でご挨拶だけで終わりました。

追い込み漁

朝日会に行ってみます。

追い込み漁

朝日会では、雨を避けて、テントの中で、飲み会を続けています。

山城興善さん、藤井さん、上間信吉さん、

金城正則さんがいらっしゃいました。

追い込み漁

今日は、初めての方で、

片山正喜さんの友人の

沖永良部島から来た方がいらっしゃいました。

追い込み漁

名刺を渡して、お名前を教えていただきました。

お名前は、福田仁之助さんとおっしゃる方です。

追い込み漁

珍しく冨着信和会長も顔を出しています。

追い込み漁

松田光正さんもいます。

原さんから、生のマグロが届きました。

追い込み漁

原さんの勤めているお店のオーナーが、

遠く40キロぐらい先まで行って釣ってきたということで、

片身を刺身にして頂きました。

原さんは、一番年が若いということで、

いろいろな世話役をして下さっています。

追い込み漁

登川喜永さん、松田薫さん、松田光正さんもいます。

追い込み漁

最近は、恩納村のリゾート開発で、

「土地を売らないか」とか、

「こんな計画があるんだけど」など、

まだ、ビジネスをやっているのに、

失礼な話が来るそうです。

追い込み漁

朝日会にだんだん人が揃ってきました。

原さんが持ってきたマグロをビールと一緒に頂きます。

今日、追い込み漁で獲った魚は、

かなり氷漬けにされてしまっていますが、

残りは冷蔵庫に入れて、明日、使います。

金城家で三田牛の甘辛煮

朝日会の後は、

明日が楽しみです。2007年6月17日(日)

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