意外と寒い3月の沖縄で、炭火を焚いてサンマを焼く 第84回沖縄訪問(1)

3月の沖縄は、意外に寒く、北風が吹き、炭火を焚いて、暖を取り、サンマを焼いています。
【沖縄の心 こころの行方は自然開発か 自然保護か 創造と破壊に悩む沖縄のこころ その1】

りんりん

これから第84回沖縄訪問に出発します。りんりんに、先に言って聞かせておく事があります。留守中は、しっかり番犬の役をして、夜になったら、「パパさんがいなくて、ママさんもいなくて、寂しいようと泣かないで。」と、言い聞かせておきます。

神戸空港のJALの受付カウンター

りんりんも納得したので、留守をお願いして、朝、9:30には自宅を出ました。神戸空港に着き、今、JALの受付カウンターにいます。これから飛行機の切符を買います。

神戸空港のJAL

今日のお天気は、幸いなことに、晴れです。気温は、少し寒いです。これから、10:30の神戸発沖縄便に乗ります。飛行機会社は、JALです。飛行場でお弁当を見てみると、「神戸味めぐり弁当」が人気のようです。神戸空港が開港して、1周年記念に、「神戸味めぐり弁当」が出来たようです。

神戸味めぐり弁当

神戸空港の素晴らしいところは、見送りが充実していることです。空港職員、飛行機会社職員、整備会社職員、皆さん横一列になって、これから離陸する飛行機に向かって、手を振って、さよならをしています。いよいよこれから、第84回沖縄訪問に出かけます。およそ2時間後には、松葉博雄は、那覇空港に立っています。

那覇空港

沖縄に着きました。今日は曇りです。どんよりとした天気です。神戸空港から、那覇空港に飛び立つ飛行機のお客さんが、大変多く、神戸空港も、これだったら安泰です。那覇の今日の気温はどのくらいでしょうか?体感としては、上着がいらないぐらいなので、神戸の5月ぐらいでしょうか。

金城家の庭先に咲いている、イッペイの花

那覇空港のロビーには、蘭の花がたくさん植えられています。レンタカー会社に行きます。沖縄レンタカーです。いつも借りている車がなかったので、同じタイプの色違いの車を借りました。高速道路に入ると、もうすぐ石川インターです。高速道路を降りて、地道を走り、ショッピングセンターで滞在中に必要な食料品などを買いに行きます。

スーパーサンエーで、滞在中に必要な食料品などを買います

買い物に行ったのは、「スーパーサンエー」です。そこで、朝日会で作る焼きソバの材料を買いました。天候が順調なため、農作物は大豊作で、キャベツは、1個100円もしない、安い値段です。これだと、生産者は、泣いています。

スーパーサンエーで、滞在中に必要な食料品などを買います

ソバ、もやし、ネギ、鰹節、焼ソバ用のソース、豚肉を買いました。滞在中の飲料水、ビール、泡盛も買います。金城正則さんのお家で行われる夕食会のための、焼肉のたれや野菜も買いました。買い物が終ると、前兼久に向かいます。前兼久の地区に帰ってくると、本当に「お帰りなさい」の気持ちになります。

金城家の庭先に咲いている、イッペイの花

まず、金城釣具店に行って、金城千賀子さんと再会です。温かいおもてなしを頂きました。少し簡単なお話をしていると、利絵ちゃんが帰ってきて、利絵ちゃんと一緒にお茶を頂きます。金城家の庭に咲いている花は、イッペイの花です。

かぼちゃの花のような色合いですが、咲き方は、5弁の花びらが、開き切っています。登川司法事務所にも寄りました。登川喜永さんがいなかったので、京子ちゃんに、ご挨拶に来たことを告げておきます。

朝日会のテントに行ってみると、山城利雄さんがちょうどいらっしゃいました。山城利雄さんは、松葉博雄が送った沖縄訪問のハガキを見て、「松葉さんに台湾のお土産を渡そう。」ということで、台湾のお土産を持ってきてくれました。頂いたのは、紹興酒とからすみです。台湾のからすみは、とても高級品です。薄く切って、紹興酒と一緒に、酒の肴にするとよく合います。とても立派なお土産を頂きました。今日は、曇天で、北の風が吹いて、前兼久の外は寒いです。港で立ち話をしていると、上着がないと、寒いぐらいです。

ホテルからムーンビーチ

その後、ホテルに戻ります。ホテルでチェックインをしているときに、朝日会で時々顔を合わせる、本土から来ている勝田亘さんと会いました。勝田亘さんは、沖縄に寒い冬を避けるために、来ています。羨ましいですね。ホテルの周りを見ると、山を削って、マンションを作っています。日本の景気が回復すると、沖縄恩納村リゾート地区は、また、かつてのバブル期のように、リゾート施設建設のための再開発が始まります。

山を削って、赤土をトラックで運び出しています

トラックがどんどん行き交い、山を削って、赤土をトラックで運び出しています。山の木は切られ、地肌は赤土をむき出しにし、表土は、緑が回復するのに何十年もこれから必要かもしれません。それよりも、コンクリートで、塗り固められ、人工衛星の写真撮影では、緑の地帯は、コンクリートの白い地帯に変わってしまいます。こんな、建設中の地肌がむき出しになった光景は、胸を打たれる光景です。

山を削って、赤土をトラックで運び出しています

ベランダに出て、東シナ海の岬を見ると、またここでも岬の緑を削っている景色が、真栄田岬の方向に見えました。今日の海はどんよりとした海で、沖縄らしくありません。お天気は、これから雨が降るかもしれません。ホテルに戻って、ちょっと休憩して、6時間近になったので、朝日会に行きました。

片山正喜さんが自然薯を摩り下ろしてくれました

朝日会では、ぼちぼち仕事を終えた人が集まってきています。片山正喜さんが、お父さんとお母さんのいる九州に里帰りしてきたということで、そのときに、自然薯(山芋)をお土産にもらったそうです。自然薯を摩り下ろしてくれています。自然薯は、本土でも貴重な食材で、なかなか食べられる機会が少なくなりました。

片山正喜さんが自然薯を摩り下ろしてくれました

その自然薯をさんぴん茶で少しずつ薄くし、さらに玉子を入れて、溶かしていきます。丼いっぱいの山芋が4杯も取れました。自然薯の玉子入りさんぴん茶割りを1杯いただきました。とっても精の付くと言われる自然薯です。

パッションフルーツ

朝日会の大きな植木鉢には、パッションフルーツの苗が植えられています。これが少しずつ伸びてくると、朝日会のテントのフレームに這わせるそうです。ここのところ、天候が悪く、漁の収穫がないので、朝日会で食べるものは、冷凍のサンマです。崎浜政秀さんが、炭火を起こして、松葉博雄がサンマを焼く係りになります。

炭火で、中までしっかりとサンマを焼きます

冷凍のサンマなので、ゆっくりと氷が溶けるのを待って、焼くことになります。どんどん、どんどん煙が、立ってきました。あまり急いで焼くと、外の表面だけ焼けるので、中までしっかり焼けるよう、長老からの注意を受けながら焼いています。

炭火で、中までしっかりとサンマを焼きます

かなりよく焼けたので、皆さんに配ります。神戸から持ってきた、大阪の「みかさ饅頭」を皆さんに差し上げています。

炭火で、中までしっかりとサンマを焼きます

一緒にサンマを食べているのは、山城興善さん、上間雄明さん、崎浜政秀さん、冨着勝弘さん、片山正喜さんです。松葉博雄の隣の席には、大阪から前兼久に移り住んで、ダイビングスクールの仕事を手伝っている人が座っています。神戸にも住んだことがあるということで、神戸の話題で、話が弾みました。

 

2007年3月8日(木)

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