淡路島のお土産には、ちりめん、玉ねぎ、穴子の炭火焼きを用意しました。

淡路ビーフの新谷で揃わなかったのは、牛タンとハラミです。焼肉屋さんでも、国産牛の牛タンとハラミは、なかなか調達しにくいそうです。

淡路島の松葉庵で、炭火焼きパーティーをする為の準備をしています。

まずは食材を選びに、淡路ビーフの新谷へ来ました。

神戸でお肉を調達するか、それとも淡路で調達するか迷いました。

出来るだけ新鮮なお肉を料理するため、地元の淡路で調達することになりました。

神戸で調達すれば、淡路に運ぶまでの運搬があります。

重い物を、冷たい状態で運ぶのは、保冷剤が沢山要って、大変な事なのです。

淡路ビーフ新谷で、当日受け取るための予約をしておきました。

これでメインのお肉の確保は出来ました。

次は、お土産用の淡路島のちりめんです。

淡路島のちりめんは、岩屋に加工場がある、神戸水産に行きました。

神戸水産では、これまで何度もちりめんを買っているので、顔馴染みのつもりです。

ところが、オーナーのご夫妻は、かなり詳しく話さないと、私の事を思い出せませんでした。

しかし、一旦思い出すと、詳しい記憶が戻ったようです。

ちりめんの加工は、12月迄だそうです。

12月にちりめんの加工が終わると、次に忙しくなるのは、3月からのイカナゴ漁です。

最近は、生しらす丼が観光客の間で人気です。

しかし、地元の人達は、生しらす丼をあまり評価していません。

次に向かったのは、淡路ワールドパークONOKORO(おのころ)です。

ここで美味しいのは、キュウリの粕漬けで、はっちゃん漬けです。

はっちゃん漬けは人気が高まって、店頭に並ぶとすぐに売り切れて、今日も買えませんでした。

代わりに玉ねぎを買って、お土産にします。

玉ねぎばかりだと重いので、軽くてその上美味しいのは、穴子の炭火焼きです。

穴子の炭火焼きも手に入ったので、これで、淡路の美味しい物セットができました。

これを、焼肉パーティーのお客様に、手土産にお持ち帰り頂きます。