丹波篠山の黒豆の枝豆を朝日会で試食 第80回沖縄訪問(6)

丹波篠山の黒豆の枝豆を朝日会で試食、新鮮なウニ、シーラの刺身、松田光正さんの野菜煮込みなどで、お腹満腹でした。
【沖縄の海、空、花、自然と素晴らしい人たち その6】

松田光正さんがやってきて、いつの間にか黙々と鍋に向かって、野菜の煮込み料理を作ってくれています。

松田光正さんは、サービス精神があり、みなさんにおいしいと言ってもらうために、黙々と鍋の味付けを担当してくれています。

松葉博雄は、ビールのおつまみにと思って、神戸からクール宅急便で送ってきた「丹波篠山の黒豆の枝豆」をこれから奥さんと茹でます。

丹波篠山の黒豆は、10月中旬過ぎから解禁となります。枝がついたままなので、ハサミで枝から、さやを切り取り、それから鍋に入れて、塩味をつけるようにして煮込みます。

當山正晃さんが、沖で取ってきた取れたてのウニを勧めてくれたので、松葉博雄は喜んでいただきます。

漁をする人だけが、味わえる贅沢な、自然の恵の味です。ウニを、船の上でいただいたことがありますが、お皿に乗ったウニとは、味が違います。

今日のウニも、船の上ではないものの、それに近いぐらい、とれとれのウニです。これはおいしいです。

みなさんで、枝豆やら、シーラの刺身を肴に、オリオンビールを飲んでいるときに、上間光元さんが港に帰ってきました。今日は漁が不調ということで、上間光元さんは朝日会の方には寄ってきませんでした。

枝豆は箱から出して、はさみで切って、これから茹でます。

先ほどのシーラの片身は、こんどは間にバターを挟んで蒸し焼きにします。

今日のシーラ漁は、大物のシーラのほかにも、中型のシーラを何匹も取れているので、とても朝日会で食べきれる量ではないので、家族の人にも連絡して、シーラを朝日会まで受け取りに来るように連絡をしています。

その連絡を受けて、冨着勝弘さんのお嬢さんの知美さんが、やって来られました。松葉博雄は、「写真を撮ってもいいですか?」とお伺いをすると、「いいですよ」とピースサインを出して、キレイな笑顔を見せてくれました。

少しずつ、辺りは夕暮れ時に包まれて、少しずつ参加メンバーが増えてきました。

上間信吉さん、金城正則さん、幸地新二郎さん、崎浜政秀さん、當山正晃さん、饒波棟重さん、登川喜永さん、冨着勝弘さん、冨着信常さん、冨着信和さん、松田光正さん、山城興善さん、などのみなさんと、今夜のこんなに楽しく一杯できて、嬉しく思っています。

2006年10月8日(日)

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