アルミ温室のアケボノカズラと、ヒスイカズラは、冬の寒さで枯れてしまいました。

アルミ温室の維持管理の為に、奧さんは私から研修を受けています。脚立に上って、枯れた枝を切り取っています。

長い、寒い寒い冬が終わり、アルミ温室にも春がやってきました。

アルミ温室の内部は、ビニール張りで二重に保温していましたが、それでも今年の二月の寒波には、沖縄から移した植物は、かなり枯れてしまいました。

もう少し待てば、新芽がでるかなぁ?と、期待していたアケボノカズラやヒスイカズラは、葉っぱが枯れてしまい、枝も乾いて、折ってみるとポキリと折れるようで、再生の見込みはありません。

奧さんに協力してもらい、アーチに沿って伸ばしていたカズラの枝を、思い切って切り取る事にしました。

温室に持ち込んだ沖縄産の植物の世話を奧さんにも修得してもらう為に、私はコーチ役になり、奧さんは脚立に乗って、ツタを切り取る役になっています。

大事にしているヘゴヤシは、なんとか寒い冬を生き延びたようで、春になると、蕨のようなゼンマイを伸ばし始めています。

枯れてしまったツタ類は、また沖縄に行って、苗を探して購入してくるつもりです。

しかし、根本的な対策は、このアルミ温室の冬の温度を、最低でも10度以上に維持することです。

広い温室なので、家庭用の暖房機では難しいようで、工務店にお願いして、200ボルトの営業用の暖房機を設置しないと、温室全体を温める事は難しいようです。

4月に入ると、アルミ温室の温度は、一番高いときで39度を記録しています。

最低気温は、10度を切ることはなくなりました。

そうなると、温室の花は咲き始めました。

私の気持ちを慰めるように咲いてくれているのは、ブーゲンビリアの花です。

沢山のツタが枯れたので、気持ちが落ち込んでいるのを察してか、ブーゲンビリアは元気に咲いてくれています。

隅の方では、鉢植えのハイビスカスも咲いて、私を励ましてくれています。

もう少し気温が上がると、二重保温しているビニールは、たたむ時がきます。

この作業も大変です。

アルミ温室の天井は、電動式に、25度以上の気温上昇には、屋根が開くようになっています。

屋根が開いても、39度の温度を記録しているので、5月早々には、ビニールがかえって植物を傷める事になるかもしれません。

子ども達は成人しても、松葉博雄にはまだまだ扶養家族が大勢居て大変です。