道の駅大宜味(おおぎみ)の裏手には、立派な滝がありました。二階には、名桜大学と琉球大学のサテライトキャンパスがあります。

道の駅大宜味の十割蕎麦を食べたくて、来てみたところ、月曜日は定休日でした。 第161回沖縄訪問(3)

昨日は清明祭(シーミー竿)があって、前兼久の地区はお墓参りで賑わっていました。

今回の沖縄訪問の主な目的は、金城家の清明祭に参加することでしたが、それは到着のその日に終了して、早くも主な目的は終わってしまいました。

今日の予定は、片山正喜さんと一緒に大宜味村に行く事になっています。

大宜味村の道の駅に、十割そばのお店があるとのことで、そちらのほうでお昼を頂く予定にしています。

片山正喜さんが、「十割そばってなんねぇ?」と聞くので、十割そばとは、蕎麦粉を十割使っていて、他の繋ぎに使う小麦粉は一切使っていない、純粋の蕎麦の事ですよと、道中の会話で話しました。

そうすると、二八蕎麦とは、二割が小麦粉で、八割が蕎麦粉になります。

蕎麦を打ってみると分かるのですが、十割そばで蕎麦を打とうとすると、上手くこねなければ、蕎麦粉が離れて上手く蕎麦の姿になりません。

そこに小麦粉が入ると、小麦粉が蕎麦を繋いでくれて、蕎麦打ちがへたでも、蕎麦が打てるのです。

味は、当然100%蕎麦粉のほうが美味しいのですが、安直に蕎麦打ちしようとすれば、小麦粉の助けが必要です。

ここで思い出すのは、沖縄大学院大学の神経計算ユニット博士でロボットの研究をしている、銅谷賢治教授の、趣味の蕎麦打ちです。

高速道路を通って名護までいき、名護から地道です。

1時間ちょっとで道の駅大宜味に着きました。大宜味村は農業中心の村です。

大宜味村の山は、赤土です。

赤土なので、水田は出来ません。代わりに、赤土でも育つサトウキビや野菜を作っています。

道の駅では、赤土大根が1本150円で売られていました。

トマトもよく熟れていて美味しそうです。キウイやパパイヤもあります。

生姜もありました。

国道58号線に面した道の駅大宜味は、すぐ前が海で、すぐ後ろは山です。

平地はなく、畑として耕されているのは、山を登って高台にある農地です。

普段は、大宜味村は通過場所になっています。

珍しい果物が売られています。カニステルです。500円です。

お店に入ってみました。残念ながら今日月曜日は、道の駅の手打ちそばはお休みでした。

大宜味村では、暖かい気温を利用して、最近びわの栽培が始まったそうです。

道の駅で見た枇杷は、淡路島で栽培されている枇杷と比べると、やや小ぶりな大きさです。

お店の中を見て回って、ついでに裏側の外の方にも行ってみました。バナナも売っていました。

大宜味村のバナナは、三尺バナナといわれる、サイズの小さいバナナです。

形は小さくても、甘味があって、とても美味しいバナナです。

一房が600円なので、これを買ってホテルで食べることにします。

大宜味村の売りは、長寿の村ということです。

若い人が少なく、お年寄りの方が多いようです。

お年寄りの方が農作業をして、元気に過ごす事は素晴らしいことです。

枇杷の栽培と同じように、大宜味村では蕎麦の栽培を始めています。

道の駅の2階では、琉球大学サテライト、名桜大学サテライトがありました。

どんな設備があるのか、二階に上がって窓越しに覗いて見ました。

部屋には鍵がかかっていて中に入る事は出来ません。

裏手に回ると、なんと滝がみえてきました。こんなところに滝があったのです。

これまで大宜味の道の駅には、何度も立ち寄っていましたが、道の駅大宜味の裏手に回ったのは今回が初めてで、建物の後ろにはこんな立派な滝があったのです。

地図で見ると、大宜味村の中心部は高台にあるので、高台から海に向かって水が流れれば、あちらこちらに滝が出来ているようです。

大宜味村の道の駅には、まだ観光客が集まっていません。

これから初夏になり、夏になると、もっともっと沢山の観光客がやってきます。

十割蕎麦を食べるのを諦めて、道の駅の従業員の方に、他にそば屋さんはないですか?と尋ねてみると、この近くにも十割そばを食べさせてくれる店があるというので、そちらの方に向かいます。



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