神戸でインタビュー研究:神戸でボシュロム・ジャパン社長の井上隆久氏と大阪府立大学の北居明先生を交えてのインタビュー研究です。
神戸でインタビュー研究:神戸でボシュロム・ジャパン社長の井上隆久氏と大阪府立大学の北居明先生を交えて、センタープラザの東天紅で経営に関するインタビューがありました。
神戸でインタビュー研究を行いました。
ボシュロムの井上隆久社長と、大阪府立大学の北居明助教授と松葉博雄の経営に関するインタビューを行いました。
企業組織文化の研究を続けている中で、少しずつ研究が進むと、もう一度お尋ねをする、あるいはご意見を頂戴するという段階になってきました。
ボシュロムの井上隆久社長は、忙しい時間を割いて、わざわざ研究のために神戸に来られました。
北居明先生と打ち合わせをしたあとで、ボシュロムの社長のお話をお聞きします。
お昼時なので、センタープラザの東天紅でお昼をいただきながら、お話を聞いています。
井上隆久社長も研究熱心で、経営学に関する造詣が深く、いろいろ教えられることがあります。
お昼のランチに、ビールをいただきたいところですが、今日はビジネスの話ではなくて、学問的な研究が目的なので、ビールなんかとんでもないというアカデミックな雰囲気の中で、意見交換が進んでいます。
コンタクトレンズ業界の企業文化は、どんな企業文化を持っているのでしょうか?それは、どのような経過があって、できたのでしょうか?経営者は、従業員に対して、どんな理念を持って経営にあたっているのでしょうか?
こんな内容のことを、食事をしながら、尋ねられたら、あなたは食事がおいしく進みますか?それが、食べることも忘れて、討論はますます熱を帯びています。
不思議なものです、研究とは。
ボシュロムの社員の方が側で聞いておられます。北居明先生も、意見を求められると積極的にお話をされています。
中間報告やあるいは、アンケート調査の結果を読んで、井上社長からいろいろお話をお聞きして、さらに研究を進めていきます。
さて、どんな研究成果ができるのでしょうか?みなさんが、納得できるような研究成果に向けて、これからも研究を進めていきます。
本日は、大阪府立大学の北居明先生、ボシュロムの井上隆久社長さま、神戸まで起こし頂き、また、研究にご協力いただきまして、ありがとうございました。
2006年9月13日(水)