奥さんのお誕生日は、平穏なお誕生日でした。

奥さんのお誕生日に、旦那さんは何をしたのでしょうか?

奥さんのお誕生日を迎えて、家族から、友達から、取引先の方から、プレゼントを頂きました。

プレゼントは会社に届くので、奥さんと一緒に会社に出向いて、プレゼントを受け取りました。

花は、自宅に持ち帰る花と、少しでもたくさんの方に見ていただくために、店舗に飾る花に分かれます。

胡蝶蘭は2ヶ月ほど長持ちするので、お店の中が明るく見えるように、店舗内に飾ります。

子供たちが幼いころは、子供たちにとって、ママのお誕生日は一年の中でも大切な行事でした。

子供たちは、手作りの飾りを、部屋の壁に貼ったり天井から吊るしていました。

子供たちからのお祝いにこたえて、ママは料理を作ったり、ある時には外食に出かけて、普段よりぜいたくな食事をすることが、みんなの楽しみの一つでした。

子供たちが独立して、それぞれの家庭を持つと、誕生日を祝うのは、旦那さんと奥さんの二人が中心になってしまいます。

奥さんの誕生日には、些細なことで口論しないように、セルフコントロールが大切になります。

奥さんは奥さんで、誰からお祝いのメッセージが届くか、プレゼントよりメッセージを気にしています。

報告・連絡・相談をビジネスでは大事にしていますが、プライベートな人と人との付き合いでも、状況に応じた報連相が大事です。

頂いたお祝いの中に、趣向の変わったプレゼントがありました。

それは、ワインと見惑うほうじ茶が入った瓶です。

このほうじ茶は、ちょうど奧さんが、保田圭のブログで見たばかりだったそうで、

超高級ほうじ茶で興味津々だったため、とても喜んでいました。

転勤してまで私のお誕生日を覚えていてくださったと、奥さんは感動しています。