ガーデニングと、ビオトープ作りに応援を頼んでいます。

階段式の滝を作り、水中ポンプを使って、池の水を循環させる計画が、シャボン玉のように消えてしまいました。 社長ブログ/趣味/ガーデニング/ビオトープ

日曜大工のように、自分でできるところまでガーデニングとビオトープ作りに取り組んでいましたが、

一人でやるには限界も感じたので、植木職人の応援をお願いしました。

植木屋さんは突然やってきて、今手が空いた時間ができたので、これから作業を始めていいですかと言われました。

二人一組で軽トラックに乗って来られているので、今日は都合が悪いですなんて言えるわけもなく、作業を始めてもらいました。

まずは、草むしりからです。

夏草の根は深く張っていて、笹の根もあって、今草をむしったところで、季節が変わればまた草が生えてくることはわかっています。

植木職人さんと、そのサポーターの二人は、時々は休憩を取りながら、根気強く雑草を刈り入れてくれています。

サポーターの方の話では、これまで大きな手術を2度経験しています。

いずれの手術も、少しでも遅れていると、命取りになるほどの大病です。

それでも手術の後は経過が良く、このように日常的な仕事もできているそうです。

斜面の利用価値の低い土地は、階段式の滝を作るか、それとも庭木を植えるか、どちらかです。

はじめは階段式の滝を作り、そこにメダカが泳ぐ緩やかな浅いビオトープを作るつもりでした。

しかし、階段式にコンクリートを張り、水をためて、ポンプを使って上から下に水を流し、下の水を水中ポンプで上に組み上げて、水の循環を作るつもりでした。

その工事をやっているときに、大きな岩盤が見つかり、これを取り壊すには、大変な作業になるといわれ、階段式の滝をつくることは、シャボン玉か、夢のように消えてしまいました。

アルミ温室のツタを這わすアーチは、一人で進行できています。

パイプのアーチに、沖縄の前兼久漁港で頂いた、モズク用の網を張っています。

アルミ温室の温度が高いせいなのか、アリアケカズラはどんどん成長して、

早くもアルミパイプで作ったアーチをまたぐほどの成長をしています。

外のガーデニングと、アルミ温室のガーデニングを、私一人で遂行しようと思えば、かなりの作業量です。

私にも、弟子か、サポーターか、子分がほしいところですが、昔のように子供たちを使うことはできません。

昔はよかった、三人の子供が、私がする!私がする!と、庭の作業の手伝いを取り合っていた時代もあったのです。