神戸市灘区の丹生神社は、鍛冶の守護神として祀らています。

丹生神社には、昔からの土地があることが今の丹生神社の維持管理に役立っています。社長ブログ神戸/丹生(にぶ)神社

私が住んでいる灘区には、神戸大学があります。

六甲山の山すそに広がる緩やかな丘陵には、古い神社があちらこちらに点在しています。

今日は奥さんと二人で近隣を散歩して、これまで足が向いていなかった方向を歩いてみました。

早速見つけたのは、丹生神社です。

こんなところに、古くからある神社が、地元の人たちの信仰を集めて、今でも祀られていると思うと、

一歩境内の中に入って、奥さんと一緒にお参りすることにしました。

大きなクスノキがそびえています。

古い木なので、神戸市から”市民の木”に指定されていました。

石碑には、丹生神社の念紀がかかれています。

丹生神社の境内は駐車場になっていて、駐車場収入がこの神社の維持費に充てられているのではないかと思います。

市民の木は、神戸市が指定している木ですが、どのくらいあるのか調べてみると、56本指定されていることがわかりました。

詳しくは、神戸市のホームページを参照してください。

思い出すのは、以前に訪れた、六條八幡宮のいちょうの木です。

この大きないちょうの木も、市民の木に第14号として指定されていました。

丹生神社のクスノキは、市民の木の第6号なので、こちらのほうが早くから指定されたことになります。

周りを歩いてみると、確かに大きな木です。

この丹生神社は、鍛冶の守護神として祀られているそうです。

この丘陵地からは、以前に銅鐸が出土しています。

鍛冶が行われているということは、鉄や、銅の鉱山があったか、

あるいは鉄を溶かすための火力となる石炭や材木があったか、

あるいは鍛冶職人の集団がいたか、何らかの要因があったはずです。

さて、神社に来たからには、何かお願いをして参拝することになります。

奥さんと相談して、何をお願いしようかと打合せすると、特に今だからこそ、お願いすることもありません。

一般的な家内安全、商売繁盛をお願いすることにしました。

丹生神社がある場所は、六甲山の山すそで、なだらかに南に向かって傾斜しています。

神社の境内も、南に向かって段差があり、段差には階段がつけられています。

南から入ってくる丹生神社の入口近くには、この神社を守る神職の住居地がありました。

丹生神社の境内にはこの地域の老人倶楽部の花壇があり、倶楽部の皆さんが季節の花を育てていることがわかります。

丹生神社の経営はどのようにして成り立っているのか、つい考えてしまいます。

それが意外なことに、この丹生神社の周辺には、丹生神社の所有する土地が、飛び地としてあり、駐車場経営がされています。

この土地からも、駐車場の収益が上がってきて、これなら丹生神社の維持管理もできていることがわかりました。



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