北海道の農業法人輝楽里(きらり)から、新鮮なトウモロコシが届きました。

天皇陛下の生前退位のお言葉を読むと、お気持ちが伝わってきます。 社長ブログ神戸/お中元2016/北海道産とうもろこし

天皇陛下は、生前退位を示唆すると、日本経済新聞の2016年8月9日付けの記事に目が止まります。

昨日は、テレビを使った録画放送がありました。

天皇陛下のお言葉全文を読むと、天皇陛下のお心が、染み通るように伝わって来ます。

今日は、会社に出社すると、北海道から、とうもろこしが届いていました。

生産したのは、農業法人株式会社「輝楽里(きらり)」です。

農業法人株式会社輝楽里は、平成18年6月1日の設立で、代表者は石田清美さんです。

場所は、北海道江別市美原です。

とうもろこしは、クール宅急便で送られてきています。

取り立てのとうもろこしを、クール便で頂くと、箱を開けたときには、とうもろこしの皮や葉は、まだ緑のままでした。

触ってみると、本当に今収獲したばかりのような新鮮さが手に伝わって来ます。

二箱届いています。

一箱には、10本のとうもろこしが入っていて、二つの箱には、一つずつ違った味のとうもろこしが詰められています。

最近のとうもろこしは糖度がとても高く、新鮮なとうもろこしなら、蒸しても焼いても柔らかいトウモロコシを頂く事が出来ます。

送り主の心遣いに、感謝です。

とても一人では食べきれないので、何人もの人に分けて差し上げました。

農業技術の改善のお陰で、最近のトウモロコシは、高級野菜というか、高級果物というか、進物になるほどの地位向上になっています。

一つのトウモロコシの皮をめくって、中の実のつき方をみてみると、びっしりと、まるで生き物の細胞のように、規則正しくトウモロコシの実が並んでいました。