兵庫県淡路市東浦町のリゾート価値の見直し気運高まる(後編)

東浦町大磯で、「渡舟食堂」の家庭料理、建て売り住宅、リゾート開発を見る

お昼は、いつものように「渡舟食堂」へ行きました。「渡舟食堂」のすぐ傍の公民会の垣根には、ぼんぼりの様な物が置いてあります。

淡路島

ぼんぼりは、夜になると電球が点くようになっています。電球の明かりで文字が透けて見えます。

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「あの日見た 君とのサクラ 忘れない」、「美しい女房(かか)に上がらぬ 頭なで」、「夏の夜 みんなで見たい 花火をね」と傑作が並んでいます。

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「渡舟食堂」では、スルメの天ぷら、コノシロの酢締め、煮魚、あなごなど、冷蔵庫から好きな料理を選んで取って来て、いただきます。

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相当食べたつもりですが、二人でビールも入って、3000円でお釣りがありました。

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淡路大磯に建て売り住宅がありました。売り主の方に、「ちょっと見てみませんか」と誘われて、ちょっと見るだけならと、中に入って見てみました。

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部屋に入って見せてもらうと総二階建てで、建坪は約40坪もあり、家具を置いていないのでとても広く感じます。床はすべてフローリングです。

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周りにも沢山建て売りが出来ています。海は、すぐ近くで、その気になれば毎日、釣り三昧の生活が出来ます。

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都会では、とても買えない土地と広いお家が、ここでは、3000万円でおつりがあります。如何でしょうか?

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昔、子供達を連れて、海水浴を楽しんでいた浜辺に行ってみました。子供達を波にさらわれないように、浅瀬でポチャポチャと海水につかりました。

言い伝えでは、夏、塩水につかると、冬、風をひかない子に育つと聞いていました。

その想い出の浜辺に行ってみると、海水浴場には、柵がめぐらされ、個人の家が建っています。昔の浜辺とは、随分変わってきています。

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自然を守りたいと思っていますが、自然を守ることは難しいな~と思います。


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