広島県竹原市 道の駅たけはらの 椎茸、アナゴ、野菜の食材で、ちらし寿司です。

広島県竹原市 道の駅たけはらの食材で、ちらし寿司です。「道の駅たけはら」の穴子、アコウはとてもお買い得でした。  社長ブログ淡路/片山正喜さんご来訪/ちらし寿司

沖縄の友人、片山正喜さんへのおもてなしが続いています。

今夜は、広島のお墓参りに行った時に、

竹原の道の駅で買ってきた食材を使った献立です。

奥さんは、ちゃんと檜の寿司桶まで購入していました。

晩ご飯の献立はちらし寿司です。

ちらし寿司に使う椎茸は、

道の駅たけはらで買ってきた乾燥椎茸を、

一晩水に浸けて戻したものです。

アコウ(キジハタ)も、道の駅たけはらで買いました。

穴子も、道の駅たけはらで買ったものです。

こうして振り返ってみると、道の駅たけはらの食材は

優れた食材が多かったことがわかります。

こんなに新鮮な魚や野菜が、近くで入手できたらいいなぁと思います。

八月初旬の夕暮れ時は、東の空に入道雲が湧き出て、

西からの夕日を浴びています。

片山正喜さんはオーストラリアの旅の疲れが出たのか、やや鼻声です。

風邪を引いたようなので、少し元気がありません。

奥さんが寿司桶を手に、これからお寿司を混ぜます。

洋風のケーキやパイなら、この状態で上からカットするわけですが、

和風のお寿司は、しゃもじで混ぜて、

具材が均等になるように混ぜ合わせます。

八月の初旬なのに、近くのお店で大きないちじくが売られていました。

4個入りの1パックで500円です。

1個がとても大きく、食べてみると糖度も充分で、

とても値打ちのあるいちじくでした。

お盆を過ぎると、淡路島では無花果の出荷が始まります。

毎年、イチジク農家を訪ねて、たくさん購入しています。

代表的なのは、北淡町の金崎農園です。

奥さんが、寿司桶のちらし寿司を混ぜ合わせ、

お皿に取り分けてくれました。

色とりどりの具材で、片山正喜さんも大喜びです。

アコウは、1パック2匹入りだったので、

1匹まるごとのアコウを片山正喜さんに、

もう1匹は二つに切って、奥さんと私が分け合いました。

アコウも素晴らしい味でした。このぐらい大きなあこうなら、

お刺身も取れそうです。

日が沈む前の夕暮れ時の夕食で、沖縄の話をしながら、

また、この夏のお盆休みにも沖縄に行く予定なので、

片山正喜さんに、孫の男の子二人の、シュノーケリング講習をお願いしました。

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