瑞祥です。ちりめんじゃこの中に、タツノオトシゴが入っていました。

花にしきどの「まつのはこんぶ」、加島屋の鮭の瓶詰めは、ぎっしり入ってお得です。社長ブログ神戸/朝食/お中元

松葉の姓は、人の名前だけでなく、お店や、商品の名前にも登場することがあります。

私は、まつのはこんぶが好きです。

ただし最近は、塩分を控える為に、以前ほどは食べていません。

名前がまつのはですから、当然松葉です。

昆布が松の葉のように、細く切られています。

瓶詰めになっていて、ぎゅうぎゅう詰めに、力一杯押し込んで、沢山入っているところが好きです。

瓶を開けた最初のころは、少しくらい頂いても、いつも満杯状態で、食べても減らないのが、嬉しいのです。

お中元の頃になると、こちらからも沢山差し上げる方がいます。

そして、沢山のお中元を頂くことになります。

こうして、朝ご飯はお中元の食料品で、事足りるようになります。

もう一つ好きなのは、加島屋の鮭の瓶詰めです。

これも、ぎゅうぎゅう詰めくらい沢山入っていて、少々食べても減りません。

家庭菜園で、キュウリとナスと、トマトを育てています。

夏野菜の園芸は、2ヶ月もすれば収穫出来て、キュウリと茄子は、奧さんがぬか漬けに使っています。

朝食の時に、奧さんが作る立場になってみると、パン食なら簡単ですが、和食でないとイヤだという旦那さんの為に、二つの種類の献立が並ぶ煩わしさです。

炊きたてのご飯の上に、縮緬じゃこをまぶして、加島屋の鮭といくらをお皿にトッピングします。

味噌汁は、肝臓のために、シジミの味噌汁です。

これがまたとても美味しいので、最近は毎朝しじみの味噌汁にしてもらっています。

ちりめんじゃこのご飯は、もうこれだけでご馳走になり、ちょっとぬか漬けがあれば十分です。

しかし、お中元の頃には、早く食べないと傷んでしまう食材があるので、食べる方も忙しくなります。

ちりめんじゃこは、淡路島岩屋の神戸水産で買ってきたものです。

神戸水産の工場では、もしも砂利などが入っていたら信用が傷つくので、丁寧にじゃりを選別しています。

今朝のちりめんを食べていると、これは何かな?と思うような変わった物が入っています。

なんだろうかと、しげしげとみてみると、なんとタツノオトシゴの小さい稚魚でした。

これはとても縁起の良い事です。龍になるたつの子が、お茶碗の中に入っているのですから、とても縁起の良いことです。

梅干しは、普段控えています。やはり塩分のためです。

今朝の梅干しは、一粒一粒がケースに入っていて、梅干しの上には、金粉がかかっている極上の梅干しです。

この梅干しなら、塩分は控えています。大きな粒なので、一粒を5回くらいに分けて頂きます。

甘さと、酸っぱさと、微妙にコントラストのとれた梅干しです。

こんなにゆっくりとした朝食が頂けるのは、実は今朝は定休日の朝なのです。

定休日の朝は、8時を過ぎた頃の朝食で、普段よりもゆったりとしたペースで朝食が頂けています。

奧さんと話し合って食べていると、私の朝食は、ブログで紹介していますが、社員の皆さんは、どんな朝食を頂いてるのか、知る事が出来ません。

社員の皆さんは若い人が多いので、朝ご飯に手間をかける時間のゆとりもないと思います。

やはり、パンを焼いてコーヒーと一緒に食べるのが主流でしょうか?

2016年7月28日(木)