淡路市東浦 K・ファーム直売所 玉ねぎを作ると、消費者の意見も聞きたくなり、直売所をオープンしたそうです。

玉ねぎを作ると、消費者の意見も聞きたくなり、Kファームの片原社長は、直売所をオープンしたそうです。 淡路 社長ブログ神戸/淡路/株式会社K・ファーム

淡路島は、玉ねぎの島です。

淡路島をドライブしていると、玉ねぎ畑や、

玉ねぎを保管する玉ねぎ倉庫が見られます。

今日も淡路島をドライブしていると、

新しい玉ねぎのお店を見つけました。

入り口には、人間大のかかしが、

椅子に座ってお客様をお待ちしています。

店内に入ると、ご来店の皆様へと、

感謝の言葉が掲げられています。

この会社は、株式会社K・ファームで、

代表取締役は、片原啓之さんです。

玉ねぎが販売の中心ですが、

これだけでは寂しいのか、たこキムチ、

たこわさび、たこ塩辛も販売していました。

買いたい気持ちはあっても、

塩分が多いと、減塩中なので見送りです。

店番は、愛想のとても良い男性の方でした。

K・ファームの社長の、

おじさんにあたる方だそうです。

K・ファームの社長は、

まだ30代の若い方で、

今までは生産物の玉ねぎを、

流通ルートに乗せて販売していたそうですが、

それではお客様の顔が見えない事や、

お客様がK・ファームの農産物について、

どのように評価して頂いているのかが解らないので、

思い切って個人に直接販売出来る販売店を作ったそうです。

お店は開いたばかりです。

まだ2ヶ月くらいしか経過していません。

固定客作りはこれからのようで、

車を停めて、お店に入って頂いた方から、

顧客作りの第一歩が始まっています。

K・ファームの直売所は、

玉ねぎのサイズが、

これまで見た玉ねぎのサイズより、

大きいもの選んで、店頭に並べているように感じました。

敷地内には、

舗の隣に玉ねぎの倉庫と加工場があります。

玉ねぎを畑から収穫してこちらに持って来ると、

販売用の玉ねぎにする為には、

泥をとるとか、外側の皮を綺麗にする作業があります。

贈答用の箱に入れるには、均一なサイズや、

一箱あたりの重さを揃えるように、

計りが置いています。

玉ねぎも、沢山集まると、

人の力では運搬できないので、

重機を使って玉ねぎを扱っています。

フォークリフトに使う木製の台には、

K・ファームの名前が印字されています。

とても感じの良い、愛想の良い接客をして頂き、

玉ねぎを買いたくなりましたが、

最近買った玉ねぎが、自宅に沢山残っているので、

玉ねぎを買うのは次回となり、

接客して頂いた方には申し訳ありませんでした。

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2016年6月2日(木)

淡路市東浦 K・ファーム直売所 玉ねぎを作ると、消費者の意見も聞きたくなり、直売所をオープンしたそうです。” に対して2件のコメントがあります。

  1. 保宗 誠 より:

    社長 松葉博雄様へ
    この度は、弊社にお立ち寄り下さいまして心から感謝申し上げます。
    その上、弊社の事をブログにして頂き、誠に恐縮致しております。
    いつかまたお目にかかれます日を楽しみに致しております。時節柄、どうか御自愛下さいませ。
    本当に有り難うございました。
    社長の片原啓之に代りまして御礼申し上げます。

    1. 社長研究室 より:

      保宗 誠様
      コメントを頂き、有難うございます。
      初めてお店に立ち寄りさせて頂きました。
      その節、留守を守る担当社の対応が、とても良く、お店を流行らせようという気持ちが伝わってきました。
      またの機会に、立ち寄らせて頂きます。
      お店の益々のご繁昌を祈念致しております。

      松葉博雄

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