週刊文春と週刊新潮に、有村架純さんをモデルに、メルスプランの広告がありました。

メニコンのメルスプランの広告には、有村架純さんを起用して、爽やかなイメージを得ています。 社長ブログ神戸/

週刊文春は、最近いろいろと話題を作っています。

記憶に残っているのは、甘利明大臣の告発記事です。

朝日テレビのコメンテーター、ショーンK氏の学歴詐称の問題も週刊文春からの告発記事でした。

その週刊文春を定期購読しているので、ふと裏表紙をみると、なんと、メニコンの定額会員システムのメルスプランの広告でした。

モデルは有村架純さんで、人気急上昇の女優さんです。

先日メニコンの田中英成社長が我が社に来られた時に有村架純さんの話が出ましたが、メニコンは有村架純さんと随分前にモデル契約していたので、今ではとてもあのときのモデル料では契約してもらえないそうです。

週刊文春は、どちらかと言えば大人向けの中年・高年が読者層だと思っていましたが、メニコンがこの週刊文春に広告を出していることに驚きました。

もう一つ、週刊新潮も定期購読をしています。

週刊新潮の裏表紙には有村架純さんのメルスプランの広告が出ていませんでした。

しかしページをめくってみると、ちゃんと有村架純さんのメルスプランの広告がありました。

コンタクトレンズの初めての利用は、高校生や大学生の入学時から始まります。

その意味からすれば、週刊新潮も週刊文春も、高校生や大学生の読者層からはやや離れています。

しかし見方を変えれば、未成年の場合はメルスプランに加入する時、自動引き落としの問題があるので、保護者の同意が求められます。

その保護者層にメルスプランの理解を得るためには、親の世代が読者層である、週刊新潮や週刊文春への広告も納得出来ます。

メニコンは2016年4月1日から、コンタクトレンズの装着薬である「メニコンフィット」をバージョンアップしました。

ビタミンB12とヒアルロン酸ナトリウムを配合して、潤いをキープし、眼の疲れを緩和するように改良しています。

メニコンのメルスプランは、どんどん会員が増えています。

会員が増えれば新製品の開発も力が入り、ますますメルス会員が増えると思います。

2016年4月4日(月)