コンタクトレンズのトップシーズンは、3月下旬から4月の上旬です。

毎年春分の日の頃から、コンタクトレンズ業界は活気が湧いてきます。 社長ブログ神戸/会社の出来事/コンタクトレンズ需要期

2016年の春分の日の頃、そろそろ桜の開花時期が近づいて来ました。

コンタクトレンズの需要期

以前から、コンタクトレンズの需要期は3月4月の卒業と入学時期、そして就職の時期、これが最も忙しい時期でした。

その次は、6月7月の賞与の頃です。

そして一年の締めくくりは、12月の賞与の頃です。

賞与の時期にトップシーズンが来るのは、やはりコンタクトレンズが高価な時代のなごりです。

初めて賞与をもらった新入社員の皆さんには、自分でコンタクトレンズを購入出来る、最初の時期だったのです。

コンタクトレンズのトップシーズンが出来たわけ

なぜこのようなトップシーズンが出来たのかと言えば、昔ハードレンズの時代には、両眼のレンズと付属品一式を買えば、新入社員の初任給よりも高い時代がありました。

この傾向は、ソフトレンズの時代にも続きます。

使い捨てレンズが登場する前のソフトレンズの時代は、1970年代から1990年代までの二十数年間続きます。

この時代は、もしソフトレンズが破れると、買い替えが必要で、破れる事はとてもショックでした。

そこで、学生の皆さんに父兄が卒業祝いとして、あるいは進学祝いとして、子供には買えなかった高いコンタクトレンズをプレゼントしていた時代があったのです。

さんプラザコンタクトレンズの周辺

阪急神戸線の三宮駅西口から海のある南側、市役所方向に向かう道は、京町筋と言われています。

その京町筋に立って、さんプラザビルとさんセンタープラザビルを繋ぐ陸橋の場所にある信号のある横断歩道に立てば、向こうにさんプラザコンタクトレンズの壁面広告が3階部分に見えます。

今日のような春を迎える暖かい陽気だと、コンタクトレンズの需要期として、お客様はお店いっぱいに来られる予定ですが、今の時代そうはいきません。

なぜかと言えば、使い捨てレンズが1990年代から登場して、以前のようにコンタクトレンズの初期費用が初任給に匹敵する時代ではなくなったからです。

それでも春になれば、卒業・進学・就職は昔のままです。

さんプラザコンタクトレンズ1階センター街店

京町筋に面して、さんプラザビルの角地にさんプラザコンタクトレンズの1Fセンター街店があります。

この前を通ってみると、人通りの多い少ないがすぐに解ります。

最近のセンター街と京町筋が交差する賑やかな場所にも、中国の観光客の方がたくさん来られて、中には、使い捨てコンタクトレンズを求める人も来られるようになりました。

こうなると、社員の皆さんは中国語の準備が必要になってきました。

話せなくても、一応紙に書いた案内があれば、少しは理解して頂けます。

センター街入り口のそごう側の場所は、三宮の中でも最も地価の高い場所です。

ここには、一見客を獲得しようと、古くからチラシやティッシュペーパーを配布する人達が通行人に対して一日中配布活動をしています。

中には、コンタクトレンズ関係のビラ配りも見受けられます。

これはほとんどが価格競争を目指すお店です。

しかし、安いには訳があって、必ずしも価格競争が優位とは言えない時代になっています。

三宮を散歩がてらに歩いてみると、歩く人達も、少しずつコートが薄くなってきています。

もう、春はすぐそこだと感じた一日でした。

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものです。

2016年3月20日(日)



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