ヤシガニ会の会長の蕎麦田俊夫さん、調査員no.10正岡義輔さん、調査員no.27有田富士雄さん来神~ヤシガニの保護と生態系の解明の意見を交換~

2006年5月の末にヤシガニ研究会の神戸分会がありました。

ヤシガニ会

会長の蕎麦田さんは、自宅で飼っているヤシガニをわざわざ神戸まで、松葉博雄に見せるために持っていただきました。重さが2キロの大きさのある迫力のあるヤシガニです。

ヤシガニ会

ヤシガニは、逃げ足が速いので、すぐ捕まえられる状態にして、ゲージから床に置いてみます。ヤシガニはあたりを伺い、ゆっくりと考えながら、部屋の中を歩き回っていきます。そろりそろりと床を壁につたって歩き始めます。

ヤシガニ会

ヤシガニはゲージから逃げ出すのも名人です。ちょっとした隙間からサッと出て行きます。どこか、隠れる場所があれば、すぐそこに隠れていきます。一般に夜行性で、昼間は、暗い隙間に潜んでいるそうです。

ヤシガニ会

今日のヤシガニ君は、大変迫力のあるヤシガニです。これくらいの大きさのヤシガニに指を挟まれると、指がちぎれるかもしれません。大変力強い堅い甲羅に守られているヤシガニです。しかし、実際にはヤシガニから、人を襲ってくることはありません。

ヤシガニ会

ヤシガニの大切さは、ヤシガニが生きていける自然環境が残っているかの判断にもなります。ヤシガニが大きくなるには、10年以上もかかり、今ではよほど離島に行かなければ、2キロ以上の大型のヤシガニは見つかりません。

ヤシガニ会

ヤシガニは、沖縄地方では、以前では、どこでも見られたようですが、今は土地の開発事業に比例して、どんどん減少し、食用にも捕獲され、今では希少動物に指定され、絶滅が懸念されています。

ヤシガニ会

ヤシガニの保護の為には、まず、繁殖を可能とする、生態系の解明が急がれます

ヤシガニ会

ヤシガニ研究会では、まず、生態の解明に取り組んでいます。