睡眠時無呼吸症候群SAS の 検査 神鋼記念病院 睡眠時に無呼吸状態がどの程度か?

睡眠時無呼吸症候群SAS の 検査 神鋼記念病院 睡眠時に無呼吸状態がどの程度か? 睡眠時に無呼吸状態がどの程度か、病院のパソコンの中にデータが入っています。社長ブログ神戸/神戸の生活/病気と健康/睡眠時無呼吸症候群の検査

検査(2)から続く

睡眠時無呼吸症候群 の 検査入院

睡眠時無呼吸症候群の疑いがあり、その為の検査入院です。

家の近くの罹り付けクリニックの先生からの紹介です。

病院の入院は、その手続きがいろいろとあります。

入院の手続きに必要なこと

まずは誓約書の提出、

緊急連絡先を2名書いて届けを提出します。

これまでの病歴・かかりつけ医の先生の名前、連絡先、服用している

薬の名前などは、直近の情報です。

何枚もの調査書を提出して、

いよいよ病室に案内されると、入り口に

はちゃんと、入院者の氏名が掲示されていました。

ちゃんと担当医師まで記載されています。

検査前の測定

病室に入るまでに、身長・体重の測定と、

用意されたリストバンドを

手首に巻かれました。

これを巻いていれば、

他の人と間違える事を防げるようです。

早速、脈拍と血圧の測定です。

血圧は最高107、最低53で、

問題はありませんでした。

睡眠時無呼吸症候群の検査なので、

採血やレントゲンなどはありませんでした。

病院食

病院の夕食は、勤務している職員の

都合に合わせているので、まだ日

が暮れる前から、夕暮れ時の頃から、配膳が始まります。

もし、入院している患者さんの都合に合わせるとしたら、夕食はもう

少し遅い方が良いのですが、

この点は、まだ顧客満足(患者満足)は不十分です。

ご飯は炊きたてでほかほかでした。

普段家で食べるメニューからすると

かなり簡素なメニューですが、こ

れでも1850カロリーあるそうです。

睡眠時無呼吸症候群 の 検査は睡眠中

眠たくもないのに、

食事が終わるとすぐに睡眠時無呼吸症候群の検査

が始まります。まずは、器具の取り付けからです。

頭の上から足のつま先まで、細いコードで、

身体から離れないように

しっかりと取り付けられました。

この後は、写真が撮れる状態ではなくなったので、

画像はありません。

寝返りをしても、コードが外れるのが心配で、

ぐっすり眠れたかどうかは解りませんが、

一応は、真夜中に看護士さんが時々見回りに来た

時、その気配をなんとなく感じたくらいで、

翌朝の6時まで浅く眠ったり、

深く眠ったりの連続でした。

6時になると、

「松葉さん、朝ですよ」という呼び声で目が醒めました。

かなり協力的な睡眠だったようで、

これならパソコンには、松葉博雄

の睡眠状態や無呼吸状態があったかどうかが、

データとしてしっかり残っていると思います。

朝ご飯は、20円アップするとパンをご飯にしてもらえるそうなので、

迷わずお願いしました。

朝ご飯を食べて、部屋のシャワーを浴びて、

SAS検査の器具を搬出する頃、

奧さんが病室にやってきてくれました。

出勤の為に、服を着替えて、

今回のSAS検査は終了です。これから会社に出勤します。

まとめ

睡眠時無呼吸症候群 の 検査は、夜を徹して行われました。

睡眠時の状態を調べるので、患者自体が睡眠時の状態になることが、

測定の条件です。検査技師の話では、最近、この検査入院は多いよう

でした。睡眠時無呼吸症であれば、睡眠は浅く、血圧にも影響するの

で、健康管理には欠かせない検査項目でした。

検査(3)へ続く

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201多々た6年3月8日(火)