一杯飯屋 大衆食堂 淡路市大磯「渡舟食堂」先代の肝っ玉母さんの手料理は美味しい

一杯飯屋 大衆食堂 淡路市大磯「渡舟食堂」

一杯飯屋 大衆食堂 淡路市大磯「渡舟食堂」の魚料理

今日のドライブはどこに行こうかと、

予定も立てないで家を出ました。

しかし、行く当てもなく、三木市のグリンピア三木に行けば、

今頃はバラの花が、庭園一杯に花開いているかな?

あるいは、三田市の永澤寺に行けば、

アヤメ、イチハツ、カキツバタが池に花開いているかな?

あるいは、神戸市西区の農業公園に行けば、

新緑の芝生と五月の花が光り輝いているかな?

と頭の中で考えています。

淡路市東浦町大磯港

迷っていると、奥さんから

「私が家事をしている間に、ちゃんと決めておきなさいよ」

とお叱りがありました・・・。

それは、そうです。

淡路市東浦町大磯港

ちゃんと、予定は計画的に行いましょう。

そうは言っても、

何も無い頭がからっぽと思われるとくやしいので、

ちゃんと考えてました。

淡路市東浦町大磯港

今日は淡路島大磯に行くことに、ずっと前から考えてました。

淡路市東浦町大磯港

とハンドルを明石海峡大橋に取りました。

お目当ては、淡路市大磯の「渡舟食堂」のお魚です。

淡路市東浦町大磯港

一杯飯屋 大衆食堂 淡路市大磯「渡舟食堂」の魚は獲れたて

ここの若主人がすぐ前の海で、

先ほど捕ってきたお魚の数々をいただきながら、

肝っ玉かあさんの小橋さんと、

雑談を、世間話をするのが楽しみです。

淡路市東浦町大磯港

もう、30年のお付き合いなので、

かなりのつっこみをしても大丈夫です。

淡路市東浦町大磯港

淡路ではもう、そろそろ小川に蛍が出る頃です。

今晩、遅くまで滞在すれば、

蛍が飛んでる所を見られるのですが

、留守を守るりんりんが、「何処行ってたのよ!

ぼくを置いて・・・」ときつい尋問がありそうなので、

夜暗くなるまではいられません。

もう、そろそろ、梅酒を作る時期が迫ってきました。

その為に、収穫の具合を下見に来ています。

しかし、昨年に続いて、今年も不作のようです。

何しろ、海のすぐそばなので、嵐の日には、風雨に運ばれて、

海の塩が木を枯らし、弱らせてしまうことがあります。

どうやら今年も塩害のようです。

2008年6月19日(木)大磯の渡船食堂は、

松葉博雄には、なくてはならないお店です。

淡路島

渡船食堂の食材は、

出来るだけお店のオーナー自身が調達をしています。

淡路島

魚は、お店の前に広がる海から船に乗って、穫っています。

若布も養殖しています。

淡路島

季節の野菜は、近くの農家から、直接調達するか、

野山に行って、山菜を調達しています。

淡路島

今日は、季節の筍料理を頂きました。

淡路島

大きなハゲの姿煮が美味しそうなので、選びました。

ハゲの肝が美味しいのです。

淡路島

お刺身もありました。

淡路島

これも、今日、沖の海で穫れた、カレイの刺身です。

味噌汁には、魚のアラで取った出汁の味が付いています。

淡路島

もうこうなると、思わずビールが飲みたくなりますが、

ドライブで来ているので、ビールは飲めません。

淡路島

渡船食堂の女将さんと、世間話をしているうちに、

注文したお料理を全部食べてしまいました。

淡路島

さらに、今夜の夕食も、

持ち帰りできるように用意してもらって、

これで、今夜の夕食は、準備OKです。

淡路島

先程取った、梅の実を見てみます。

淡路島

青梅から少し熟した頃で、甘酸っぱい香りがすぐにやってきます。

淡路島

松葉博雄の子供の頃は、

「青梅を食べてはいけない」と、親から言われてきました。

ところが、子供の頃、こっそり食べたことがあります。

淡路島

実のところ、青梅は美味しいのです。

さらに、熟れてくると、もっと美味しいのです。

淡路島

青梅を子供が食べてはいけないというのは、

何かの理由があるはずです。 淡路島

幼い子は、決して、まねをしないで下さい。

淡路島

庭はすっかり夏の模様になっています。

ガクブチアジサイが涼しげに咲いています。

淡路島

夏の夜空に咲く花火と同じように、ガクブチアジサイは、

初夏の昼間の庭に咲く、花火のようです。

淡路島

少し自宅用に、持って帰ることにしました。

淡路島

家に飾ってあげましょう。会社や店舗に飾ってあげましょう。

淡路島

お客様にも見て頂きましょう。

こんなに綺麗に咲くアジサイは、初夏を感じさせる格好の花です。

大衆食堂 一杯飯屋の渡船食堂

どうやら今年も塩害のようです。

淡路の花

2007年5月24日(木)淡路の春は、花がたくさん咲いています。

今日は良いお天気なので、淡路の東浦町の野部に咲く、

雑草の花でさえ、黄色や白の花が、とても綺麗に見えます。

淡路の花

今日の楽しみは、渡舟食堂でお昼ご飯を頂くことです。

淡路の花

渡舟食堂には、25年も通っていますので、

お店のおかみさんをはじめ、

家族の皆さん、長くいる従業員の皆さんとは、すっかり顔なじみです。

渡舟食堂は、楠本中郷公会堂の近くにあります

渡舟食堂は、楠本中郷公会堂の近くにあります

渡舟食堂は、楠本中郷公会堂の近くにあります。

すぐ近くには、漁港もあります。

渡舟食堂

渡舟食堂には、2004年の淡路研修のときや、

2006年5月のドライブのときにも、行っています。

渡舟食堂

お店には、今日もたくさんの魚料理が並んでいます。

渡舟食堂

煮魚が美味しそうです。

渡舟食堂

タコの刺身もありました。

渡舟食堂

渡舟食堂

イイダコの煮物や、一品料理も並んでいます。

渡舟食堂

渡舟食堂

揚げ物は、ガシラのフライやタコの天ぷらがありました。

渡舟食堂

渡舟食堂

テンコチのから揚げや、イカの煮物もあります。

渡舟食堂

渡舟食堂

お店には、水槽があって、グッピーやネオンテトラが泳いでいました。

渡舟食堂

渡舟食堂では、料理の食材は、船を出して、

釣りや網で、魚を獲って来ていますが、ワカメも養殖しています。

渡舟食堂

冬の寒い最中に、ワカメの種を網に付けて沈め、

春先の冷たい風の中で、ワカメを収獲します。

それを塩漬けにして、冷凍庫に保存すれば、年中使えるそうです。

今日のお味噌汁にも、自家製の養殖ワカメが使われていました。

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